マーズ・アタック!

6.6/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   106分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   03月01日 1997
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 129

レビュー  |  共有する 

マーズ・アタック! プロット

火星人来襲!
友好的に出迎えた地球人を相手に、火星人の大虐殺が始まった。「バットマン」「シザーハンズ」のティム・バートンによるSFコメディ。二役務めるジャック・ニコルソンほか、グレン・クローズ アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン、マイケル・J・フォックス、ナタリー・ポートマン、トム・ジョーンズなど豪華キャストが出演。

マーズ・アタック! 俳優

マーズ・アタック! 写真

マーズ・アタック! Related

ピアノ 2 Pianos 4 Handsオンラインで映画を見る
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット  カナダ
03月22日 劇場で
ネイビーシールズ ラスト・ソルジャーオンラインで映画を見る
ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー
プロット  アメリカ
03月08日 劇場で
毒親 ドクチンオンラインで映画を見る
毒親 ドクチン
プロット  韓国
04月06日 劇場で
あとがきオンラインで映画を見る
あとがき
プロット  日本
03月01日 劇場で
クラユカバオンラインで映画を見る
クラユカバ
プロット  日本
04月12日 劇場で
マリア 怒りの娘オンラインで映画を見る
マリア 怒りの娘
プロット  ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!オンラインで映画を見る
恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!
プロット  日本
03月08日 劇場で
青春ジャック 止められるか、俺たちを2オンラインで映画を見る
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット  日本
03月15日 劇場で
美と殺戮のすべてオンラインで映画を見る
美と殺戮のすべて
プロット  アメリカ
03月29日 劇場で
アバウト・ライフ 幸せの選択肢オンラインで映画を見る
アバウト・ライフ 幸せの選択肢
プロット  アメリカ
03月08日 劇場で
インフィニティ・プールオンラインで映画を見る
インフィニティ・プール
プロット  カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
04月05日 劇場で

マーズ・アタック!コメント(20)

nhonji
nhonji
被害者のやられっぷりを楽しむ映画。
uilocna
uilocna
火星人のビジュアルが堪らなくストーリーの内容ドウより火星人が登場するだけで最高。

豪華ハリウッドスターの皆さんがT・バートンの冗談に付き合わされている感満載。

T・バートンにしか撮れない映画としてのLOOKがセンス良くて堪らない。
xhljifl
xhljifl
本作はティム・バートンが幼い頃に収集していたトレーディング・カードが元ネタである。
よってバートン自身のオタク趣味だけが過激に暴走してしまったようだ。
そんな彼の自己満足に付き合わされた出演者たちのこれまたgorgeousなこと。
主役級の俳優がズラリと並べられ、その顔ぶれを見ているだけでもお腹がいっぱいなのに、彼らは次から次へと惜しげもなくブチ殺されて行く。
これってもうブラック・ユーモアの次元じゃない。
kitschな火星人の暴挙の数々にもう呆れ返るしかないでしょ。
fpbzjm
fpbzjm
ネタバレ! クリックして本文を読む
火星人襲来はH・G・ウェルズ以来いくつものバリエーションが作られてきているのだがコミックと実写の融合、頭でっかちの骸骨人形におしゃれなガウンをまとわせた奇天烈な風体はもはや常人の理解を超えている、風体ばかりか性格最悪、やることなすことお下劣でペテン師でサディスト。対する人類代表、夫人は強気だが大統領はらしからぬ穏健派、お約束の御用学者にハト・タカ将軍たち。主役からチョイ役までこれでもかと言わんばかりの豪華キャストにワンちゃんまでお馬鹿三昧。ティム・バートン監督は功成り名も遂げて自分へのご褒美か、童心に帰って好き勝手の限りを尽くしています。自身もアニメ出身、東宝特撮の大ファンだそうで着想のヒントやゴジラ映画のワンシーンまで使ってくれています。シューティング・ゲームマニアの兄弟がシークレットサービス真っ青の大活躍、子供たちには大うけ間違いなし。一見プラスチックの水鉄砲にしか見えないが熱線銃の威力は絶大、一瞬で理科標本、お約束の核ミサイルも屁のかっぱ(定番のシールドを使わなかったのは流石)、ついに人類全滅か・・。火星人の弱点は免疫性が相場ですが、生身ではパンチで倒れるし普通に弱い、今回の落ちは音波ならぬ人の声、昔、エラ・フィッツジェラルドが声でグラスを割るCMがヒットしたのでエラのレコードかと思えば、お婆ちゃんの愛聴盤、直観的に納得できるスリム・ウィットマンのファルセット、「インディアン・ラブ・コール」。なんとも超贅沢なB級もどき映画でした。
wsgaen
wsgaen
どんな人でも楽しめる史上最高の映画の一つではあります。
とにかく観てください。