仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド
プロット
日本
02月02日 劇場で
エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
フィスト・オブ・ザ・コンドル
プロット
チリ
02月02日 劇場で
オリオンと暗闇
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 劇場で
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フェノミナンコメント(10)
#フェノミナン 鑑賞
田舎町に暮らす平凡な男が、謎の光をあびた時から天才的な頭脳を持ち、20分でポルトガル語を習得したり、米軍の暗号を解読したり、テレキネシスができたりしちゃうが、そこから・・・・・
感動される方が多いようですが、僕は感情移入できませんでした。
検査官の「1928年に生まれた人は何歳?」から始まるトラボルタのやりとりはとても面白く、笑わせてくれます。
この作品のメインテーマはそんなところにはございませんでした。
大切な人たちを大切にすること。
「死」という誰にでも訪れることの受け止め方。
「摩訶不思議なこと」を使って、とっても普遍的なことを描いた、温かい一本でした。
そして、笑ったジョン・トラボルタに弱いということを、いい加減に認めました。
「何か期待してるの?」
彼が答える
「単なる希望かな…」
すべては繋がってる、空も木も人もサングラスも
この世はとても素晴らしい
でも、もっと良くなるはずさ
change the world
手間が掛かった分も含めて思い出深い作品になった。
ある日突然ずば抜けた才能に目覚める……と言うネタはよくある。
いなか町の気の良い仲間と楽しくやれている内はコミカルでたのしかったが、暗号解読を始めてFBI が出てきたり、マスコミが来たり、仲間のジョージへの畏怖が見えてくると一気に物語が変わってしまった。
前半笑わせておいて、後半は悲しいのがやや辛い。
トラボルタの欲の無い甘いマスクが物悲しさを引き立たせている。