フェイス(1997)
プロット
イギリス
12月19日 1998 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
フェイス・オブ・ラブ
プロット
アメリカ
02月07日 2015 劇場で
ノー・スキン・オフ・マイ・アス
プロット
カナダ
01月01日 1900 劇場で
ブルー・イン・ザ・フェイス
プロット
アメリカ・日本合作
03月02日 1996 劇場で
バレット・イン・ザ・フェイス
プロット
カナダ
01月01日 1900 劇場で
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フェイス/オフコメント(20)
『フェイス/オフ』
ジョン・トラヴォルタとニコラス・ケイジの顔が入れ替わるなんて、よくよく考えてみりゃ荒唐無稽。
顔の型だって違うし、背格好も違う。
でも、そんな設定すら霞む面白さ!
間違いなく、現時点でもジョン・ウーのハリウッド作品では最高傑作!
ハリウッドに進出してもジョン・ウー作品には、二丁拳銃、スローモーション、鳩は登場する。
『M:I-2』という大ヒット作もある。
でも今一つ、ハリウッド作品では精彩に欠けてる気がした。
が、本作は、ジョン・ウーの美学が炸裂!
闘う漢たち、仁義、抗争、バイオレンス…香港時代のノワールを彷彿。
ウー自身、「ハリウッドに来てやっと自分が撮りたいものが撮れた」と語るのも頷ける。
トラヴォルタとニコケイの一人二役熱演も素晴らしい。
トラヴォルタの顔を替える前の真面目な雰囲気から、顔を替えてからのニヒルさ。
ニコケイの顔を替える前のクレイジーさから、顔を替えてからの複雑な内面演技。
どっちの方が似合ってたとかじゃなく、どちらも両方を演じ、どちらもハマってたのだ。
二人が鏡を挟んで銃を向け合う、あのシーンがゾクゾクするほど好きだ。
ハードなアクションながら、ドラマ面も見応えあり。ショーンが顔を替えてから初めて妻と会い、妻との思い出を語るシーンは目頭熱くさせる。
また、激しい銃激戦の中で子供が聴く『オズの魔法使』の主題歌が流れるシーンは、本作屈指の名シーンだ。
ジョン・ウーのハリウッド作品で、もしかしたらこれ以上はもう出ないかもしれない。
それならそれでいい。
これ一本あれば。
今でも、アクション映画の中では特に好きだ!
(ふと思ったが、ジョン・ウーに『ジョン・ウィック』を撮らせたら面白くなるかも)
派手なアクションシーンも見処です!
怖かった。面白かったよ。
面白かった。良かった。
見ごたえたっぷりアクションエンターテインメント。
ザ・映画。
時代劇みたいな感じもした。
お金かかってるなー。スタントマン凄いなー。
て 余計な事 考えてた。
FBI捜査官(ジョン・トラボルタ)とテロリスト(ニコラス・ケイジ)の顔が入れ替わるという、バカバカしさも力で押し切る。
この二人、善人と悪人では表情が変わるのはさすが。