《STAND BY ME ドラえもん2》国民的アニメ「ドラえもん」初の3DCGアニメーション映画として2014年に公開され、大ヒットを記録した「STAND BY ME ドラえもん」の続編。前作から引き続き監督を八木竜一、脚本・共同監督を山崎貴が担当し、原作漫画の名エピソード「おばあちゃんのおもいで」にオリジナル要素を加えてストーリーを再構築。
前作で描かれた「のび太の結婚前夜」の翌日である結婚式当日を舞台に、のび太としずかの結婚式を描く。
ある日、優しかったおばあちゃんとの思い出のつまった古いクマのぬいぐるみを見つけたのび太は、おばあちゃんに会いたいと思い立ち、ドラえもんの反対を押し切りタイムマシンで過去へ向かう。
未来から突然やってきたのび太を信じて受け入れてくれたおばあちゃんの「あんたのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」という一言で、のび太はおばあちゃんに未来の結婚式を見せようと決意する。
しかし、未来の結婚式当日、新郎のび太はしずかの前から逃げ出してしまい……。大人になったのび太の声を前作から続いて妻夫木聡が担当し、おばあちゃん役は宮本信子が務めた。
瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 劇場で
奇跡の子 夢野に舞う
プロット
日本
02月23日 劇場で
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STAND BY ME ドラえもん2コメント(15)
しかし、中盤のストーリー構成はやっぱ、ダメだろう。
最初と最後だけでよいかもしれない。オリジナルを強く打ち出したところが裏目になっていて、山崎貴の悪いところが出たかな。
泣いてしまったのは確かなので、星二つ追加。
残念ながら一作目には及ばない。
しかし、こうした話は、コロナ時代にはもうそぐわないかも。
20世紀の古き良き時代だったからこそ、心に残ったのかなあ、と複雑な気分。
コロナの影響もあってか初日のお昼にほぼ貸し切り状態で鑑賞出来ました。
STAND BY ME1はもちろん殆どのドラえもん(アニメ)を劇場で見ていますが
やはり引っかかるのは原作からの改変です。
原作3割オリジナル7割くらいですが
涙を誘うというのが強すぎて正直つまらなかったです。
0.5にしなかったのは
おばあちゃんだけは良かったから
しかも、のび太が結婚前夜に逃げた!と告知ポスターがありますが、たしかに原作アニメではのび太はうじうじしますが、それはのび太が本当は出来杉君と結婚した方がしずかちゃんは幸せになれるのかな?という思いを表す為であり、
現代では、夫婦共働きも当たり前な時代に新郎側が逃げるとか、本当に胸糞展開は辞めて欲しい。
結婚したら、どうしても女性側が負担が大きいのに、いくらイクメンや家事分担するっていわれても、結婚式を逃げる奴は1番要らない!
と思うのが世間的だと思うから、
この監督達は、世間とズレまくるよね。あと、原作ファンを舐め過ぎ!!!!
内容はぐう名作でお馴染み『結婚前夜』にあれこれ脚色を加えた物になっています(山崎監督オリジナルの要素がかなり強いです)
演出は王道と言えば王道だし陳腐と言えば陳腐
ドラえもんの名作映画ってしっかり起承転結の流れが構成されてあって、「泣ける」じゃなくて「胸が熱くなる」エモさがあるから良いんですよね
感動シーン寄せ集めMADで「泣けます!超感動!!」「はいここ泣けるシーンですよ〜!はい泣いて!」ってされてる感じが何とも微妙な感情を生起させます
はっきり言って99年版の結婚前夜を観た方が時間の有効活用です
古い作品だからって毛嫌いせずTSUTAYAででも借りて見て下さい