戦場のメリークリスマス プロット

第2次大戦中のジャワ山中。日本軍捕虜収容所という、極限状況に置かれた人間たちの相克を描いた異色のヒューマンドラマ。日本軍のエリート士官ヨノイと連合軍捕虜セリアズ少佐の愛情めいた関係を中心に、日本軍人と西洋人捕虜との関係が興味深く描かれる。坂本龍一、ビートたけし、デビッド・ボウイといった国内外の異色スターたちが共演し、坂本の音楽も高い評価を得た。

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戦場のメリークリスマスコメント(20)

tbqlqb
tbqlqb
俳優陣の演技は各々とても素晴らしく、テーマも良く、残虐性や異常性と、温もりや優しさのような相対する感情がどちらも見てとれて良い作品だとは思ったのだが…単純に「面白い」とは言えない難しさがあった。
世界観や描き方が独特で、私にはそれらをしっかり理解するセンスと能力が足りていないんだと思う。
作品ではなく、そういう自分が残念だと感じた。
enxsla
enxsla
とにかく素晴らしい。
最初こそ話の内容が理解出来ず、ローレンスの日本語が一切聞き取れずで何も感じなかったが、本当に素晴らしい。
戦争を背景にした映画ではあるものの伝えたいところは「愛」である、切ないながらも心に残る映画だ。
何より、音楽も担当した坂本龍一がめちゃくちゃかっこいい。演技こそ辿々しいものの、美しい容姿に圧倒されるし、ヨノイ大尉という難しい役柄にハマっていると思う。
同性愛や師弟愛(?)、そして美しさが故に向けられた愛。
戦争という舞台背景があるからこそ感じられる愛の多様性。
本当に素晴らしい映画だと思う。
言うまでもなく音楽が最高で、メインである戦メリはもちろん他曲も他に類を見ない雰囲気である。
好き嫌いは別れると思う。しかし、この映画を心の底から好きだと思えて良かったと私は思う。
何回でも見たい傑作。
xshbov
xshbov
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昔も今も

初盤、たしか男色に走った兵に対する仕置きがえげつなさすぎて、その後のストーリーがあまりピンとこなかった。
それにこの話はまったくデタラメと考える、作り話としても。たかが男色くらいで切腹とかあり得ない。
これは、戦時中の同性愛について調べてる方がいて、実例として残ってるのではっきりデタラメと言える。
だいたい大島渚という人は変な映画ばかり作ってた。たしか左翼系で…というよりこの世代の文化人はだいたいそうだが

この映画も日本陸軍はとにかく鬼の非人道的集団だというかたよった考えがみえる。
最後のデビッド・ボウイの役への仕置きもやりすぎだし、ここまでやったのだからラスト
死刑をまつたけし演じる軍人にもまるで同情できない。

他の方も書いてるが、坂本龍一の音楽がいいという以外たいして価値もない映画だと思う。実際この映画で評価がさらに高まった坂本龍一は「ラスト・エンペラー」の音楽を全編担当する。

まあ、当時の軍がどうだったか、実際にはわからないけど自分たちからさらに後の世代には。

小林よしのりとか、新しい歴史教科書をつくる会とかが、「自虐史観」とか言い出して雰囲気変わったけどそれまでは
日本軍がとにかく悪かったのです、世界中の皆さん申し訳ありませんでした。というのが普通だったからなあ。

どっちもかたよった考え方だと思うけど。
昭和の軍、特に関東軍がかなりめちゃくちゃに暴走したのは事実。
ただ、進出を拡大し続ける日本に、アメリカその他連合軍もやりすぎたのも事実。
お前らだっていろんな国植民地にしてただろ、とくにイギリスは、という話ですよ

まあ、この映画をもしみる機会があったら、そういう時代背景を考えたほうがいいとは思います。
xprugs
xprugs
捕虜の扱いに苦労した日本兵士に涙!
yqcvotr
yqcvotr
音楽はいい。この音楽あればこその高評価。

私にはさっぱり分かりませんでした。
えっ?なんで処刑されたのに生きてんの?
えっ?こいつ冒頭で死んだんちゃうの?
さっぱりストーリーが分かりません。通訳役の日本語がたどたどしくて聞きにくい。タケシの台詞はもっと聞き取りにくい(笑)坂本龍一とデビッド・ボウイの美を楽しむ映画?キャスティングが奇抜、演技もイマイチの感じが…

ネットのストーリー解説でなんとか納得。個人的には名作とはとても思えませんでした。大島渚監督をぶっ飛ばした野坂昭如の気持ちが僅かだけ理解出来ました(笑)