リベンジ・アイランド プロット
陽気な南国の楽園を舞台に、悪党たちの仁義なき戦いを描いたフレンチノワールアクション。15年前に世間を騒然とさせた現金強奪事件。その罪を1人で被り服役していたメディは、南国で悠々自適の暮らしを送るかつての仲間たちの前に現れる。血と暴力の日々から目を背け、対立組織にやられ放題の仲間たちに苛立つメディは、再び彼らを暴力の世界へと引きずり込んでいく。「ザ・クルー」のサミ・ブアジラが主演を務め、暴力の世界でしか生きられない男の狂気と悲哀を熱演。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。
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リベンジ・アイランドコメント(3)
フランス人6人組による250万ユーロの強盗から15年後、仲間を助けて捕まった男が他の5人が暮らすプーケットにやって来て巻き起こる話。
分け前を受け取りフランスに帰るつもりで訪れたけど、使い込まれていて自分の分は無いという状況で、尊敬や感謝の念がないヤツは死ねばいい的な話かと思ったら、あれ？納得していないとはいえお人好し？
リベンジ・アイランドって？
敬意を払っている風のヤツもいるけれど、一人8万…少なくとも4人は払えそうだし、もう一人だってそれはそれな言い訳だしねぇ。
良いように踊らされるは、女関係の話になるは、何だかぐちゃぐちゃ何の話か良くわからなくなってくるものの、一応もとに戻って…えっ!?
スローモーションと回想写真もえっ？w
トンビが油揚げはわかるし、なかなか面白かったんだけど、もう少しストーリー中の存在感がないと、釈然とせず唸れないっす。
刑務所を出たばかりで、海外に出国できるのかな？
それにしてもプーケットは美しいね、行ってみたいな。邦題もパラダイス・ビーチのままでよかったんじゃないかな。
まあ、ストーリー自体は意外というか、ちょっと予想外の結末だったからそこそこかな。
英語吹き替え版で鑑賞。元々は、この映画は、フランス語なので吹き替え版なんてくだらないものを視聴すると映画の質を落とすのは間違いがないのでくれぐれも気を付けてもらいたい... と言いたいところ。でも結局は、そんなの必要のない映画
フランスでもこの泥臭い抗争劇を映画にするなんて、日本の任侠の世界を描いているのではないかと前半は思えたものが、後半では兄弟の私利私欲のために仲間の命なんて紙くず同然と言わんばかりのシナリオになっていて、意味不明な感覚にもなるところを最後は、何故か父親や家族のリベンジの為なら夫も殺すというタイ人の行動や内容に唖然とさせられる。なんとも意味不明で訳が分からない映画の仕上がり方
バンコクに住むタイ人に言わせるとプーケットのタイ人は人が違うと言われたことがあるが、その詳しい内容は、遠い昔なので忘れてしまったけれども... 女優のアンジェリーナ・ジョリーも背中一面に施しているサクヤン。古くは仏教の伝来とともに伝えられ、あらゆる敵からも守ってくれると古くはアユタヤの時代から信じていられる神聖な行為。それとは別にタイ人のほとんどが仏教徒であることを知っている方は多いかもしれないが、仏教を信じる信じないにかかわらず、アニミズムを信じている人は少なくない。その中にはブラック・マジックも含まれる。それを象徴するかのようにタイ国ではホテルやレストランの入り口や目に付くところに祠が祀られている。
プーケットは物価が高いと... それと商売をやっているイカガワシイ考えの女性には、ロシア人かヨーロッパ系の若い人が必ずいる... 南の島で暮らす知人の言葉
この映画と何ら関係はないけど映画について話すことが、あまりと言うか、全然ないもので... 失礼