ウェディング・シンガー
プロット
アメリカ
02月20日 1999 劇場で
ジャズ・シンガー(1927)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ジャズ・シンガー(1980)
プロット
アメリカ
04月18日 1981 劇場で
クー!キン・ザ・ザ
プロット
ロシア
05月14日 2021 劇場で
ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド
プロット
アメリカ
04月14日 2007 劇場で
ザ・メキシカン
プロット
アメリカ
04月21日 2001 劇場で
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ザ・シンガーコメント(2)
そんな二人がエルヴィスの映画を撮っていたなんてビックリ仰天!?
まぁ、TV映画として作られた作品らしいが初めて観た時は、K・ラッセルのイメージがアクション俳優、特に「デッドフォール」って感じで、そんな彼がエルヴィスを演じる違和感!?
母親想いの息子、両親も優しく息子を見守り、裕福とは言えないが基本的には、幸せな家族で。
伝記映画として、物語に起伏があるような波乱万丈とは言い難い少年時代に、デビューしてからはトントン拍子に絶好調なエルヴィスの人生に興味がわかない。
しかも、四時間弱の長尺な時間は何も起こらな過ぎて、退屈になってしまう。
ラスベガスからの大衆歌手と化したエルヴィスこそ、人生が波乱に満ちて行くのだと、個人的に。
だが、50年代のロックンロールなエルヴィスが好きな訳で、こんなにも偉大な筈なのに映画にする面白さが彼には無い?無念さ!?
不思議とK・ラッセルがエルヴィスに見えて来る感覚が、徐々に芽生えて来ない訳でも無く!?
ラスベガスで10年ぶりにエルヴィスの復帰コンサートが開催されようとしていたが、ロックンロールの帝王はそんなプレッシャーより、何者かによる暗殺予告に恐れおののいていた。
物語はそこから彼の少年時代に遡るという伝記映画ではよく用いられる展開に。
決して裕福とはいえない家庭で生まれ育ったエルヴィスは、息子思いの優しい母親から溺愛され、歌手になることを後押しされる。
誠実で勤勉で、そして何よりも歌の才能に恵まれていた彼は着実にスターへの階段を昇っていくのだが…。
エルヴィスの楽曲がふんだんに使われているので、熱狂的なファンにはたまらないかもしれないけど、作品自体はドラマ性も薄くひどく退屈でした。😩
カート・ラッセル演じるエルヴィスは横からのアングルが似ていたと思うね。