グロリア(1999)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
インフェルノ(1980)
プロット
アメリカ
09月13日 1980 劇場で
スタントマン(1980)
プロット
アメリカ
01月15日 1983 劇場で
チェンジリング(1980)
プロット
カナダ
08月23日 1980 劇場で
ハンター(1980)
プロット
アメリカ
12月13日 1980 劇場で
プロムナイト(1980)
プロット
カナダ
10月17日 1981 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
グロリア(1980)コメント(20)
.
現代の映画で、殺し屋みたいな強い女性が描かれる時って、ピチッと決めたカッコ良い感じの服装が多いと思うんだけど、グロリアは服装かなり女性らしい。
.
逃げてるのにあんなプリーツスカートとヒール邪魔でしょ。それでもゴツイ指輪に赤いネイル、タバコにスタイリッシュさがあるよね。
.
この映画を下敷きにしてる『レオン』の方が評価がいいけど、こっちも普通に好きだったな。やっぱレオンは男だから言葉が少なすぎるよね。
.
でもどうしても、最初のお姉ちゃんがグロリアと行きたくないってぐずったから結局一緒に殺されるっていうっていうくだりは全く理解できなかった。
NYに 移民二世として育ち、この都市を熟知してるのが よく判る
ブロンクスのちょっと危ない感じとか…
タクシー運転手の 様々な人種と、彼等の危険と隣り合わせな 日常とか… 地下鉄の汚さとか…
日本の「子連れ狼」を換骨奪胎した物語
子供のオヤジのせいで、グロリアがチビをつれて NYを逃げまわり、最後は組織のボス(昔の男)の元に乗り込むのだが…
若くない グロリア(ジーナ・ローランズ)の魅力
エマニュエル・ウンガロにハイヒールが 本当によく似合う
(猫派の女!)
(あの頃は、肩パットがデカイ!)
煙草の燻らせ方、口笛1つで タクシーを停めちゃうとことか…
躊躇なく、撃ってしまうとこも リアリズムの人である
やさぐれ女なのだが、
敵陣に 一騎で切り込んでゆく、武将のようなところもあり、猫派の女でも、武闘派で戦略家でもある
(ボスの元カノなので、部下が 一瞬、躊躇してしまうのが 理解出来る… 笑 )
NYの雰囲気(不思議な魅力)とグロリアの男前で見せる映画
インディペンデント・ムービーの立て役者である
カサヴェテス監督も男前で、ローランズとは お似合いのカップルである
現代にグロリアのような強さを持つ女性がいたら、男の立場はない。服従まっしぐらです。
自分には合いませんでした。