男たちの挽歌

7.1/10
合計18件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   95分
言語   まだ情報はありません
地区   香港
劇場で   04月25日 1987
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男たちの挽歌 プロット

それまでのカンフー映画の流れを一新し、“香港ノワール”の火付け役となった金字塔的作品。香港警察と国際ニセ札組織の対決を兄弟の反目と絆、男の友情を背景に描く。スローモーションを駆使したスタイリッシュなバイオレンス映像とチョウ・ユンファが撃ちまくる二丁拳銃の鮮やかさは、今なおアクションファンを唸らせる。キット役を初々しく好演した今は亡きレスリー・チャンにとっても、これが出世作となった。

男たちの挽歌 俳優

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男たちの挽歌コメント(15)

gqznpv
gqznpv
もう何度観ただろう。しかし、スクリーンで観るのは今回が初めて。ほぼ全てのシーンやセリフを覚えているにもかかわらず、痺れるオープニング。汗でシャツしたの入れ墨が透けて見える。そして小気味よいベースのリズムから始まるあのテーマ曲。
もうこれだけで主人公の運命(さだめ)を物語りきっているではないか。観客の皆さん、さぁこの後は心ゆくまで華麗な銃撃戦をお楽しみ下さい。という勢いで映画はよどみなく進んでいく。
小さなことを気にせずに、みんなが映画を楽しむことのできた時代の最後の輝きのような作品。
きっとまたどこかで観ることになるだろう。生きている限り。

この同じ日、「駅前旅館」のフランキー堺がマッチ棒を咥えているポスターが神保町シアターに貼ってあった。マークのマッチ棒はこんなところに元ネタがあったのか。
yedltyx
yedltyx
ジョンうーとユンファのコンビの
男たちの挽歌シリーズは最高です!

拳銃ぶっぱなしアクションはもちろんですが
あの音楽流れたら・・・ww

友情・人情・・・胸が熱くなりマスw
このシーリーズの男臭さたまんない♡

今でもユンファ大ファン!
eyvyxf
eyvyxf
かっこいい~!
マーク、ホー、キット!最初は明るくじゃれ合う仲間&兄弟、よそに行って裏切られる、両手にピストル、植木鉢にピストル、足怪我、病院、手術、誕生日、兄と弟、仲間、甥が叔父を殺す、濡れ衣、長いコート、スローモーション、背中の彫り物、警官と極道。ことばの羅列だけで文章が書けない…。

レスリー・チャンが子犬みたいに、子鹿のバンビみたいに可愛いくて余計に胸打たれる。室内がガチャガチャになるのもこの映画が原点なのだろうか。香港のお家のインテリアとても素敵。

インファナル・アフェアも追龍も、この映画へのオマージュであり、この映画からの引用を上手く取り入れているんだとわかりました。
vzquxl
vzquxl
描かれたのは、ただひたす皮肉。それに立ち向かい奮闘する男。その生き様。そして、二丁拳銃やラストでのアクション改革。これらが集まって、間延びするところを最大限切り落として高度なエンターテイメントとなっていました。

俳優の顔とかいいなあ、完璧に男向けの映画で清々しい。
qwcocz
qwcocz
無駄を全て削ぎ落としたかのような、シンプルなストーリーがとても良かった。
間延びしてたら観れなかったかもしれない。
やはり、当時観た人と、今初めて観た人だと感じ方も違うような気がする。
僕は後者なので、新しさを感じれなかったし、チョウユンファの演技が臭すぎて笑ってしまった。
アクションも当時観た人は革新的だったのかもしれないけど僕には新しさを感じられず弾ナンボほど出るねん!と気になるところの方が多かった。

アクションや演技よりもグッと来たのはストーリーだった。良い時代を経験しはめられ、どん底に落ちるけど、信じた男とならやり直せると思ってるチョウユンファとカタギの世界に戻りたい兄貴分。この2人の関係性に痺れて、古臭さを感じつつ映画に入って行けた。

もっと早く観たかった。