風たちの午後
プロット
日本
03月02日 2019 劇場で
男たちの危険な午後
プロット
アメリカ
10月28日 1995 劇場で
狼たちの絆
プロット
香港
07月06日 1991 劇場で
狼たちのバラード
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
アンダーグラウンド 狼たちの街
プロット
アメリカ
09月24日 1993 劇場で
ガンメン 狼たちのバラッド
プロット
香港
05月24日 1993 劇場で
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狼たちの午後コメント(20)
(午前十時の映画祭にて鑑賞)
2019-40
隙だらけの銀行強盗、なのに脱出も反撃も試みない人質と有効な手を講じ得ず攻めあぐねる警察に辟易するグダグダな前半。実話なのにリアリティを感じない(笑)映画・ドラマの颯爽とした強盗対警察に慣れすぎているのだろうか。
たしかに病人をいたわる人情のある犯人ではあるが、人質とのあいだをつなぐこれといった場面もない。が、実話と言われたらしかたない。
緊張感があるようなないようなよくわからない展開。早く終わってくれと途中思ったが後半はなぜかがぜん惹き込まれるので見て損はない(と思う)。
銀行強盗に入ったはいいものの
人質達に無計画だの言われ、
終いには基本的に虫も殺せないようなソニーは
人質の為に医者や食事をさせる始末。
実際に起きた事件なだけあって
犯人・人質たちのリアルな心境を描いています。
奥さんも居ながらゲイの恋人まで居ること、
本人はさほど気にもしていない
たまたま口に出たであろう「アッティカ」に
野次馬に乗せられてしまうことから、
ソニーがいかに優柔不断または
何も考えていない流されやすい人物なのかがわかる。
若干コメディちっくながらアルパチーノの演技に引き込まれていく作品。