大いなる陰謀
プロット
アメリカ
04月18日 2008 劇場で
大いなる自由
プロット
オーストリア・ドイツ合作
07月07日 2023 劇場で
燃える勇者
プロット
日本
12月19日 1981 劇場で
勇者の赤いバッヂ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
フェリーニ 大いなる嘘つき
プロット
フランス・イタリア・イギリス合作
11月01日 2003 劇場で
ソード・オブ・ザ・ファンタジー 勇者と聖なる剣
プロット
アメリカ・アイルランド・ルーマニア合作
01月01日 1900 劇場で
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大いなる勇者コメント(4)
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:70点|演出65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
町の生活で男に何があったのかわからない。しかし彼は山に入る。人と殆ど会うこともなくただ孤独に猟師として開拓民としての道を歩む。厳しい自然や先住民とのつきあい方などを経験しながら、何とか生きながらえていった。
そのような寂しい孤独な姿を黙々と追いかけるのは、かなり地味だし侘しい。観ていて退屈しそうだが、その侘びしさが当時の開拓時代の人々の現実であり逞しさであったようでけっこう引き込まれた。長年の苦労の末にやっと築いたものを失い、住む家族のいなくなった家に火をつけるのはやりきれなかった。それでも山に残り生きる孤独な男の生き様が心に残った。
男の生き様を追う寂しい雰囲気は良かった。しかしもう少しどのように生活していったのかという具体的な描写が欲しい。それと戦いの場面の演出はあまり良くない。
ロバートレッドフォードのワンマンな勇者っぷりは素晴らしい。
野山で生きる知恵。
どちらも迫害しない立場。
だが人は共存は出来ない。
やはり殺し合いしか出来ない。
家族が殺されていて家を燃やしていたシーンは悲しくなりました。
それでも生きていくしかない。
嫌な生き物だなぁ…
「彼は(先住民)はきっと間違っていないだろう」
というセリフが最後まで心に残る
山で一人で生き抜く能力のあるもの
まさしく勇者