エルム街の悪夢(1984) プロット

エルム街に暮らすナンシーら高校生たちに異変が起こる。夢の中に鋭利な鉄の爪をつけた怪人が現れ、彼らを脅かすのだ。その後、友人のひとりティナが惨殺されるという事件が。一方、夢の恐怖は現実化し、ナンシーの体には傷まで残っていた。悪夢とともに殺人事件が続く中、ナンシーは怪人フレディにまつわる秘密を知り、彼と闘うことに……。夢の中のみならず、現実にも出現する殺人鬼の恐怖を描き、大ヒットしたホラーシリーズの第1弾。

エルム街の悪夢(1984) 俳優

エルム街の悪夢(1984) 写真

エルム街の悪夢(1984) Related

きまぐれオンラインで映画を見る
きまぐれ
プロット  日本
03月15日 劇場で
家出レスラーオンラインで映画を見る
家出レスラー
プロット  日本
05月17日 劇場で
COUNT ME IN 魂のリズムオンラインで映画を見る
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット  イギリス
03月15日 劇場で
人間の境界オンラインで映画を見る
人間の境界
プロット  ポーランド・フランス・チェコ・ベルギー合作
05月03日 劇場で
猿の惑星 キングダムオンラインで映画を見る
猿の惑星 キングダム
プロット  アメリカ
05月10日 劇場で
ゴッドランド GODLANDオンラインで映画を見る
ゴッドランド GODLAND
プロット  デンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作
03月30日 劇場で
ミッシングオンラインで映画を見る
ミッシング
プロット  日本
05月17日 劇場で
コウイン 光陰オンラインで映画を見る
コウイン 光陰
プロット  日本
04月12日 劇場で
ピアノ 2 Pianos 4 Handsオンラインで映画を見る
ピアノ 2 Pianos 4 Hands
プロット  カナダ
03月22日 劇場で
タイガー 裏切りのスパイオンラインで映画を見る
タイガー 裏切りのスパイ
プロット  インド
05月03日 劇場で
毒娘オンラインで映画を見る
毒娘
プロット  日本
04月05日 劇場で

エルム街の悪夢(1984)コメント(11)

btdpacg
btdpacg
ネタバレ! クリックして本文を読む
鉤爪をはじめとするフレディの特徴は 演出が派手過ぎるわけではないのに、なかなか忘れられないインパクトがあります。金属を引っ掻く音、湯船の中から出てくる鉤爪付きグローブをはめた手、ラストで主人公が乗ってしまったフレディの服と同じ赤と緑の縞デザインのオープンカー。劇中、思っていたほどフレディは頻繁に出てこないのですが、その分1回1回の登場が非常に印象的でした。
bofjnzw
bofjnzw
昔、本当にビビりながら観たものです。
今観ると、80年代らしいというかイキがいい。
ヒロインの女子高生の、無茶な果敢さが良いです。奇妙に明るさもあって、思いがけずとても楽しめました。

不条理でコッテリ。フレディが強烈、恐いです。
xsxjrb
xsxjrb
とても斬新な殺され方でとても怖かったけど、面白い!ジョニーの初出演作でジョニーがこれまた若い!主人公のヘザーランゲンカンプ可愛い
otgoafn
otgoafn
ウェス・クレイヴン監督・脚本。

悪夢を自在に操る殺人鬼フレディ・クルーガーが
登場するシリーズ第一弾です。

高校生のナンシーは毎夜鉤爪を付けた謎の男に
襲われる悪夢を見ていました。

夢の中で負ったはずの傷が現実でも残っていることに
気づいたナンシーは、
自分の命を守るため夢の中の男と対決する事を決意します。

あのジョニー・デップの初出演作です。

悪夢の中で殺人鬼に襲われるというアイデアが秀逸ですね。

夢の中の住人であるフレディをどうやって倒すのか?
その辺の展開が見所です。
lfpumoe
lfpumoe
ネタバレ! クリックして本文を読む
有名なホラー映画『エルム街の悪夢』シリーズの第1作目。
夢の中に現れる殺人鬼フレディ・クルーガーの恐怖を描く。

主人公ナンシーの恋人グレン役に、レジェンド俳優ジョニー・デップ。本作で映画初出演を果たす。

狂気の殺人鬼フレディが女はエロチックに、男はサッサと殺していく映画です。
若きジョニー・デップが出演していますが、あまりにも今のイメージと違うので、誰がジョニー・デップ?状態になると思います。

突然現れるフレディには驚かされますが、怖いかといわれると別に…という感じ。現代から見ると、むしろちょっと滑稽に映ってしまいます。

血が大量に吹き出すシーンもありますが、余りにもやりすぎな感じでちょっと面白い。
金髪美女のティナが殺されるシーンは凄惨ですが、ボーイフレンドのロッドの白ブリーフ姿がちょっと面白い。
怖がらせようとするたびに、なんかちょっと面白くなっちゃうのは、一昔前のホラー映画には付き物のようです。

しかし、ナンシーを死体袋に入ったティナが誘う場面は結構怖かった。
血の涙を流しながら口からムカデをだすというベタベタな演出とはいえ結構不気味で、本作で唯一正統的なホラー表現でした。

とにかく今作では主人公のナンシーの周りの人間が鈍感過ぎてイライラさせられます。
両親も分からず屋だしボーイフレンドのジョニー・デップもすぐ寝るし、本当にどうしようもないです。

結局ナンシーが一人でフレディと対決するわけですが、もうこの辺りになってくるとほぼギャグ映画のようで全く怖がらせようともしていません。
『ホーム・アローン』を見ているような気がしてきます。

フレディがめちゃくちゃ弱い上、最後の呆気ないやられ方は肩透かしもいいところです。

とはいえ、ラストシーンの何処からが現実で夢なのかがわからなくなる展開は結構驚かされます。
縄跳びを跳ぶ子供達の不気味さも相まってかなり印象的なラストでした。

ホラー映画だと思ってみると全然怖くないですが、ラスト辺りはめちゃくちゃな展開が続き、バカバカしくて結構楽しかったです。

この後シリーズがどう続いていくのかが気になります(笑)