麗しのサブリナ プロット

オードリー・ヘプバーンが「ローマの休日」の翌年に出演した作品で、ビリー・ワイルダー監督によるロマンティックコメディ。大富豪ララビー家に仕える運転手の娘サブリナが、富豪の次男に恋をする。父親や使用人仲間は不毛な恋を忘れさせるため、サブリナをパリへ送り出す。2年後、サブリナは洗練された淑女となって帰国。その変貌ぶりに、次男やその兄は使用人の娘であることに気がつかず……。2013年、特集上映「スクリーン・ビューティーズ Vol.1 オードリー・ヘプバーン」にてデジタルリマスター版が公開。

麗しのサブリナ 俳優

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麗しのサブリナコメント(19)

lfshsi
lfshsi
オードリー
二作目くらいなのに堂々大スターたちとひけをとらない自然天然の演技
ボギーはこのあと数年で没 渋いポーカーフェイス 知性品格
cxhrwdm
cxhrwdm
ビリーワイルダー監督の1954年作品。モノクロ映画。
今まで観る機会が幾度とあったけど見逃していたこの映画。配信で。

ロマンティックコメディの原型をみるような洒脱なワイルダータッチ!何と言ってもヘプバーンが美しく可愛い、それにつきる。
憧れのパーティを見つめるその瞳。車の下からひょっこり顔を出す可愛さ。(彼女は最初から美しいのだけどそこには触れてはいけない)
全編妖精のような可憐さをフィルムに残すことに成功している。これだけでも映画史に刻んだ偉業と言えよう。

ボガードはいささか居心地の悪さを感じるが(ハードボイルドになりようないし)そこも味だと思えば。

女優を美しく撮る、洒落た会話、決断し行動するパッピーエンド、とここから発展しているロマコメの原点を楽しむのが良いでしょう。
sthjvfg
sthjvfg
オードリーを愛でるアイドル映画ですね。ドラマを期待してはいけません。
みにくいアヒルの子的な話なのに、オードリー扮するサブリナは服が地味なだけではじめから美人なので、彼女を相手にしないディヴィッドが間抜けに見えるのが残念。
npuvhkr
npuvhkr
邦題通り。ひたすらにオードリー・ヘプバーンが麗しい。彼女が飛んだり跳ねたりするのを観るために、お金払っていると言っても過言ではないです、ホントに。(飛んだり跳ねたりっていう意味でいうと『パリの恋人』の方が可愛らしい姿が観られる。これもオッさん(フレッド・アステア)との恋愛である。)

しかし、随所に笑いが溢れる映画だった。時代が違えど、面白いものはやはり面白いですね。

ただ、『カサブランカ』でおなじみハンフリー・ボガートの魅力は若者の私にはまだわかりかねます。
otrdai
otrdai
てっきりカラー作品と思ってました。違うのね。

コメディとはいえ話にやや無理がある感。
まず最初の自殺未遂。ちっとも深刻さがない。
次にパリから帰っていきなり洗練された美女ってとこ。なんで?パリの料理学校で下手こきまくってたやん?
そして最高に無理があるのはやはりデイビッドからライナスへの乗り換え。あれほど恋い焦がれてやん?「家族だから同じだ」って?アホか!だいたいハンフリー・ボガード、歳いきすぎ、サブリナと釣り合わん!弟も弟、納得すんな(笑)
ラストも今ひとつ、もう少し劇的であって欲しかった。

とまあ、いろいろ文句をつけましたがオードリーはやっぱり魅力的。その一挙手一投足を見るだけでこの映画十二分に価値ありです。