WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
コーヒーはホワイトで
プロット
日本
02月16日 劇場で
THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 劇場で
Floating Holidays フローティング・ホリデーズ
プロット
日本
02月16日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
K‐9 L.A.大捜査線
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
アンタッチャブルコメント(20)
不正を暴き、誰も糾弾することの出来なかったアルカポネ逮捕まで突き進む。
公開から30年以上経ったが、色褪せない名作の一つ。
デニーロのカポネも、ショーンコネリーのマローンも、名優たちの怪演を学生の頃の私は震える思いで見ていました。
見たことがないなら、見ていただきたい作品です。
実話を基にした原作小説は寝食を忘るるほど夢中になって読んだものだ。
当時は完全にエリオットネス率いるチームに肩入れしていたし、
この映画の作りも完全にアルカポネが悪者として描かれている。
マフィアがどうしようもない奴らであることは自明なのだが、禁酒法という
歪みについて知るにつけ必要悪であったのだと痛感する。
個人的に酒は有害極まりない物質だと思っているが、これが文化や
酒が無くては生きられない人たちの恵みとなっていることは無視できない。
その酒が禁止されて如何に世の人が嘆いたか。その状況に違法とはいえ
一石を投じた密輸マフィアの存在は一概に悪とは言えないだろう。
とは言えショーンコネリー演じる老警官の存在感は主役を食うほどで
エリオットネスが主人公であることを忘れそうになる。そしてデニーロ扮するアルカポネの親しみやすいがその下に冷酷な本性を隠している、そんな
ゾッとする性質をスクリーンを通じて感じ取った。
デニーロの演技方法は独特で、その役に成り切るためにかなり無理をするらしいが、今回はどうしたのだろうか。マフィアに弟子入りでもしたのだろうか笑
様々な暴力的なシーンも特筆すべき点で、ワザとらしさのないシンプルさが
気に入った。
程々の尺で飽きずに見られたのでエンターテイメントとしても一級で
何でもっと早く観なかったのか、自身のアンテナの鈍さが恨めしい。
ハゲてて全然格好良くないおじさまかと思っていたのに、
すっげー!格好良いの。
--------------------------------------
アメリカならではのギャングもの、クライムもの。
とにかく拳銃だらけで血だらけで人がバタバタ死ぬ。
迫力満点です。
銃撃戦とか苦手な人でも、これは楽しめるかもしれない。
この映画の強みはスピード感だ。
ハイ次、ハイ次、と次の展開があるので、全く飽きない。