リプリー プロット

アラン・ドロン主演「太陽がいっぱい」(1960)の原作として知られるパトリシア・ハイスミスの原作を、「イングリッシュ・ペイシェント」のアンソニー・ミンゲラ監督が映画化。富豪の放蕩息子ディッキーを連れ戻す役目を負って、イタリアに渡ったトム・リプリー。贅沢だが刺激のない毎日を送っていたディッキーは、下層階級のトムを物珍しがり、ジャズクラブやセーリングに連れ回す。自由奔放なディッキーの人柄と優雅な生活に強く魅せられたトムは、イタリアでの毎日で彼との間に強い絆が結ばれたと思い込むが、ディッキーにとってトムは父親と結ばれた金づるにすぎなかった。

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リプリーコメント(19)

gqvkrii
gqvkrii
今日はマットデイモンの若かれし頃のリプリーという映画を鑑賞‼️
リプリーという人物をマットデイモンが演じていて、ミステリアスでちょっと怖い感じがしてとてもよかった‼️
tkklvb
tkklvb
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この映画を観た当時は

マット・デーモン、カッコ悪すぎるよ。

と、ちょっと腹がたった。

原作の大ファンなので、リプリーには魅力的であって欲しかった。

リプリーは、息を吐くように嘘をつく犯罪者で本当は許しちゃいけない存在なんだが、
モラルの境目が少し変な原作者のハイスミスは、そんなリプリーを魅力的に描いた。
それなのに映画では寂しくて可哀想な人っていう印象になってたもんなあ。リプリーは同情ではなく憧憬の対象なのになあ。

ヒッチコック(見知らぬ乗客)やルネ・クレマン(太陽がいっぱい)は、ハイスミスの小説を映画化しつつもアイディアだけ使用してアンモラルな本質は絶妙に避けていた。本作は避けずに作ろうとしたのかもしれないが…。

肝心の主役がなあ、ジミーちゃんって…。と、ちょっと悲しくなった映画であった。
(他の作品でマット・デーモンがジミー大西に似ていると思ったことは一度も無いので時期が悪かったのかもしれないなあとも思う。)
sjrjqm
sjrjqm
途中までは楽しいんだけど、後半の追い込まれ感は半端無い。ドキドキ。
fwzcwm
fwzcwm
「太陽がいっぱい」のリメイクというより、別物として観た方がいい。
主人公のトム・リプリーの作り方も違うし。
嘘を重ねてどんどん犯罪に手を染めて堕ちていく
主人公。これはこれで面白かった。
金持ちの放蕩息子にジュード・ロウは
はまりそう役。マット・デイモンも鬱々とした
ホモセクシャルの青年をよく演じていた。