僕の彼女を紹介します

6.8/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   123分
言語   韓国語
地区   韓国
書かれた   クァク・ジェヨン
劇場で   12月11日 2004
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僕の彼女を紹介します プロット

「猟奇的な彼女」の監督&主演コンビのラブ・ストーリー。人気女優チョン・ジヒョンが、前作同様のキツくてキュートなヒロインを演じる。誤認逮捕がもとで出会った高校教師ミュンウと、熱血女性警察官ギョンジン。2人は愛し合うようになり、ミュンウは無鉄砲なジョンジンをハラハラしながら見守るが、そんな2人を過酷な運命が待ち受けていた。共演は「火山高」のチャン・ヒョク。製作は「HERO」「LOVERS」のビル・コンが担当。

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僕の彼女を紹介しますコメント(10)

wsfeizk
wsfeizk
総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

かなりのどたばたな喜劇で物語は始まる。警察官としての彼女の仕事ぶりは終始現実では有り得ない感じ。「猟奇的な彼女」と雰囲気が似ていると思ったら同じ監督と女優だそうで、それも当然か。涙を誘うとってつけたような物語と演出も安直だが、主演女優チョン・ジヒョンの無茶苦茶な行動と彼氏に魅かれて真剣な恋愛に落ちていく様子を演じた彼女はなかなか魅力的。それもあって、最後はやや冗長とも思ったが全体として悪くはなかった。
vjnxeo
vjnxeo
最初なんだこの女?って思うけど後半に良くなってくる。彼氏が優しくて羨ましい!!Xの歌に泣かせられた
yjjkeyu
yjjkeyu
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泣きたい時に見たくなる映画。

X Japanの「Tears」が流れるシーンがとても印象的。
歌詞とリンクするシーンで、部屋の中で風を感じる。
美しい画だった。
dbnjfo
dbnjfo
ネタバレ! クリックして本文を読む
『猟奇的な彼女』、『ラブストーリー』を世に送り出したクァク・ジョヨン監督の第3弾。見終わった直後は、壮大なストーリーの「ドラクエⅢ」をクリアした時の感覚と同じになった!『猟奇的な彼女』を観ていないと意味がわからないかもしれません。

【ネタバレ注意】

予めキャストをチェックしてしまうと、いつ出てくるんだ?どこに出てくるんだ?と彼に探すことに躍起になってしまう映画です。その他にも『ラブストーリー』のイ・ギウ(テス役)がチョイ役で出演していたり、『ブラザーフッド』や『誰にでも秘密がある』のチョン・デヒョンがかなり重要な美味しい役を演じていた。このデヒョンには本年度脇役賞を差し上げたいくらいです。

とにかく『猟奇的』な彼女ジヒョンが演ずる個性的猛烈キャラをそのまま受け継ぎ、「ぶっ殺す」という台詞が出てきます。あまりに似すぎているとまずいためか翻訳字幕にも気を遣っているとも感じ取れるのです。それでも今作は女性警官役なので、勘違い、天然、熱血などといった性格はピタリと当てはまります。そして、前半には笑いを呼ぶけど、恋人の死や後追い自殺などというシリアスなテーマが根底にあるため、後半には純愛、号泣というジヒョンの演技力に全てを託した意気込みを感じ、周りの人たちのすすり泣く声に感涙が伝染してしまいました。

個人的には白鍵だけのピアノが好き。アクションシーンにはハリウッドや日本映画の影響が見受けられ、好きにはなれませんでした。

彼が出てこないままラストシーンを迎え、こんなに重要な場面で・・・と驚愕の念は隠しきれなくなり、『猟奇的な彼女』を一気に思い出してしまうことが最大の見せ場となりました。この後のストーリーとして猟奇になるとまでは思えませんが、恋人の死という接点、猟奇的な性格をそのまま表現していることで妄想が膨らんでしまうという、ファンサービスに徹した映画となりました。
adhqowu
adhqowu
「猟奇的な彼女」がすごくよかったので、という理由と、チョン・ジヒョンがかわいいから、という両方の理由で見に行った感じかな(^^;)。
良くも悪くも「猟奇的~」とそっくりな作風。「猟奇的な彼女2」というタイトルでもよかったかも(^^;)。でも、笑いと泣きを自在に絡めた演出はさすが。後半はかなり切なーい感じ。前の席に座っていた女性は泣いていたみたい。
結論としては、かなりよかったと思います。

2004年12月23日