タイムマシン2024
プロット
カナダ
03月15日 劇場で
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
プロット
日本
02月10日 2007 劇場で
オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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タイムマシンコメント(18)
タイムマシンが完成して近未来にタイムスリップしたところまでは
ストーリーや雰囲気的にもよかったけれども、
80万年先にタイムスリップした後は、もう全然別の話のように
なってしまって、なかなか感情移入できませんでした。
いくら同じ地球とはいえ、最愛の女性の命を…と躍起になっていたのに
いきなりサルの化け物の大群と対峙しなきゃいけなくなったり、
出会ったばかりの見知らぬ姉弟のために命をかけて闘ったり、
最愛の人は差し置いてその姉に恋心抱いちゃったり、
何より主人公がモヤシっ子の学者先生っぽいキャラだったのに
数日後には闘志溢れるファイターのような顔付きになっていたり…。
とにかく、最終的にどういう結論になろうとも
「最愛の人の命を取り戻す」というテーマだけは終始一貫してて欲しかったです。
あと、当時無名であったエマ役のシエナ・ギロリー
(後にバイオハザードⅡのジル役を射止める)がめちゃめちゃ可愛かったな。
過去へ戻り、恋人を助けようとしたが失敗。
2回目、未来へ行ってしまう。
その時点で恋人を助けていないのに、その話は無かった様になっていた。
1900年ごろのアメリカ。一人の科学者が強盗にあって殺されてしまう恋人を助けるためにタイムマシンを開発する。過去に戻って恋人を助けるが、今度は交通事故で死んでしまう。運命を変える方法を探すために未来へ、また未来へと旅を続け80万2710年までトリップする。
行き着いたその世界は、原始時代のような倫理観のない世界だった。そしてその世界を正すためにそこで戦うことを決意する。
●映像やセット、ガイピアースの演技は素晴らしかった。ただストーリーが・・・
最後のほうはインディージョーンズぽかったです。
1899年。大学教授のアレクサンダーは、恋人のエマに
プロポーズをした直後に強盗に襲われ、エマを失います。
それから4年後、タイムマシンを発明したアレクサンダーは、
エマの命を救うため、4年前に戻るんですが、
結局、過去を変えることが出来ず、
その方法を探すために、今度は未来の世界へと向かいます。
2030年、2037年。
そして、トラブルに見舞われ、たどり着いたのは
80万2701年の世界でした・・・。
H.G.ウェルズが1895年に発表した「タイムマシン」を
その曾孫にあたるサイモン・ウェルズ監督が映画化しました。
この映画の見所は、やっぱり、未来へとタイムマシンで向かう
場面の映像と、「タイムマシン」そのものですね。
SF小説の原点である原作をうまく映像化していると思います。
「誰もが心の中にタイムマシンを持っている。
過去に戻るタイムマシンは”記憶”と呼び、
未来に旅するタイムマシンを”夢”と呼ぶ。」
これは、ある登場人物の台詞なんですけど、
印象に残る言葉でした。