きみに読む物語 プロット

「メッセージ・イン・ア・ボトル」などで知られるニコラス・スパークスのベストセラーを、「シーズ・ソー・ラヴリー」のニック・カサベテス監督が実母ジーナ・ローランズ出演で映画化、全米でロングラン・ヒットを記録。療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。

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きみに読む物語コメント(20)

dbnjfo
dbnjfo
1940年代のアメリカで出会った一組の男女の出会いから描いたラブストーリー。
高校生の男女の出会いからを物語としてお婆さんに読み聞かせるお爺さん。お婆さんが先を促しながら話が展開する構成。その構図の裏側は容易に想像がつくので、あーそういう感じの話ねと高をくくっていた。
ところが徐々にノアとアリーの物語に引き込まれていった。アリー役のレイチェル・マクマダムスの魅力的な笑顔と演技、そしてノアの一途で深い愛情に感動してしまった。これは女性と二人で観たらヤバいやつだ。
あぁ、こんな風に女性を愛せたら最高の人生だな。そんなことを素直に感じる映画だった。
fehrhyx
fehrhyx
1940年代の過去の物語だからそう感じるのかもしれないけど、クラッシック映画を観てるようでした。
印象的なシーンが多くて、もう少し私が若ければ物語に入り込んで妄想を楽しんでいると思います。素敵!

女性にとって年老いても自分をずっと愛し続ける夫なんて究極の理想ですね。
この場合、結婚してからうまくいくの…?!と疑問で、うまくいくと思えなくなってしまった自分に嫌悪感。この映画観てキャッキャ言える自分に戻りたいな。

最近の映画は実話を元にした夫婦愛で私は変に加工された感がして好きじゃない。フィクションなので夢の世界に浸れました。
点数が低いのは、感性なのかな。美しい恋愛で心震えなくなってしまいました。残念。

<吹替>
mqwbsk
mqwbsk
どうしようないほどの愛の物語。
これぞ、愛だ!と言った感じで、美しい映像とともに、2人の長い長いラブストーリーがとても美しく描かれていました。
婚約者は可哀想でしたが…
信号のシーンやボートのシーンはすごく印象的で、何回もキスをしますが、どのキスにも違った魅力がありました。
現代と過去で分けている点もとても良かったです。
過去の2人の話よりも、それを物語として認知症の彼女に読んで思い出させようとする姿の方が、感動できました。
ラストは本当に涙腺が緩みます。

ただ。
期待し過ぎたせいか、もう一インパクト欲しかったです。
王道ラブストーリーは大歓迎ですが、少し平坦すぎるような気がします。
名作でしたが、自分はそこまではハマりませんでした。
nuqwci
nuqwci
設定はよくありがちな恋愛物語。
そして人生のラストは純愛から奇跡へ。

レイチェル・マクアダムスがチャーミングだ。
でも、アリーはその時の気分に流されやすくて失敗しちゃうのね。

僕には無理だ。
誰かを気にしながら、別の人と結婚するなんて。

バツイチなので、それはとても良くわかるんだ。

今の女房とは最期までこんな風に寄り添いたいと思う。
eqnbig
eqnbig
多くの人の選択は、ヒロインのようなものではないのでしょう。母親の娘の幸せを思う気持ちは十分に理解できます。確率だけで言えば、ヒロインの選択は誤りでしょう。映画ではこんな選択があるべきです。肉体的には幸せな結末ではなかったでしょう。でも最後の二人の幸せの形は素晴らしかったです。
ドラマや多くの映画では、若い二人が、条件や、世間体を顧みず愛を選択して、結ばれてハッピーエンドなんでしょうがこの映画ではそれで終わりではなく、人生の終わりからの視点で描かれているところが素晴らしい。