無法松の一生(1965)
プロット
日本
07月14日 1965 劇場で
われ一粒の麦なれど
プロット
日本
08月18日 1964 劇場で
れいわ一揆
プロット
日本
09月11日 2020 劇場で
呪われた息子の母 ローラ
プロット
アイルランド・アメリカ・イギリス合作
10月21日 2022 劇場で
囚われの女
プロット
フランス・ベルギー合作
04月29日 2022 劇場で
ドン松五郎の生活
プロット
日本
03月21日 1986 劇場で
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嫌われ松子の一生コメント(20)
でも中谷美紀が美人すぎるから見れる
演出もさすが中島監督。ポップで毒々しい世界観は相変わらず最高!今見てもカッコいい!
まともに映画にしようとすれば、余りの陰鬱さに映画にはならない題材です
溝口監督の世界的名作「西鶴一代女」は江戸時代のお話ですから、悲惨であっても観客は距離を置いて観れます
しかし現実劇でこの物語はあまりにキツイ
それを、苦い薬を飲み易くする糖衣錠のように、ポップな古いMGMミュージカル風の演出でくるんであります
古いミュージカルパロディだけでなく、刑務所の歌とダンスでは、現代そのもので大変にカッコイい
まさに現代の「西鶴一代女」を、どう映画にするのか
見事な解答だと思います
気がつけば、とっても苦い薬を全部飲み込めているのですから
ヒロイン中谷美紀の汚れ役は日本アカデミー賞主演女優賞に納得だが、すっとぼけた美しさは好きになりそう。
DVの作家が出て行ってた時に残した「生まれて、すみません」のシーンあたりはシリアスであり、玉川上水が笑わせる。以前、雑誌で見た太宰治の入水場面の挿絵が脳裏から離れなかった。