みなさん、さようなら(2003)
プロット
カナダ・フランス合作
04月24日 2004 劇場で
ニューヨーク 親切なロシア料理店
プロット
デンマーク・カナダ・スウェーデン・ドイツ・フランス合作
12月11日 2020 劇場で
涙くんさよなら
プロット
日本
07月30日 1966 劇場で
なん・なんだ
プロット
日本
01月15日 2022 劇場で
王さんの憂鬱な秋
プロット
中国
11月25日 1995 劇場で
パティシエさんとお嬢さん
プロット
日本
05月06日 2022 劇場で
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親切なクムジャさんコメント(19)
「良い誘拐と悪い誘拐」にニヤリとしてしまった。
仲間そしてチームが出来上がっていくのは観てて楽しい。
復讐3部作と言われる、前2作(オールドボーイ・復讐者に憐れみを)
よりもこちらは、その復讐の達成感は増している。
前2作は「応酬」だったがこれは割とワンサイド。
でも、達成されても残るこの虚無感。
この虚無感の中で、クムジャは今後どう生きるのか。
そこはもっと隠しても良かったかも。
ラストの「豆腐(だよね?ひょっとしてケーキ?)」はあまり要らないかな。
復讐シーンのウィスキー一気がサイコー。
事が済んだ後の記念撮影も笑った。
捕まえたところで髪を切ったのは何でだ?
あと埋める前に空砲撃ったのも何故だ?
イヨンエはやっぱかわいい。
18~31の役だが、それ相応にかわいい。
シーン毎に顔が全く違って見えるのも凄い。
その他もチェミンシク初め「パクチャヌクファミリー」勢揃いで
ずっと観てる人には嬉しい。
“あの”ソンガンホと、
「高地戦」で香川真司と見間違えたシンハギュンが、
驚くほどちょい役で登場。
話的には前2作ほどの衝撃は無いが
パクチャヌク作品に外れ無しのクオリティ。
実は自分の娘ジェニーを真犯人に人質にとられ、犯人として自首するように迫られたのだった。
終盤は復讐は魂の解放につながるのか、という大テーマに強烈なドラマが展開する。
ジェニーの描き方がとても救いになっている。