アイ・スパイ プロット
エディ・マーフィ扮する無敵のボクシング・チャンピオンが、ひょんなことから国家保安局のスペシャル・エージェントに。その相棒は、腕は優秀だがシャイな新人エージェント。演じるのは「シャンハイ・ヌーン」シリーズではジャッキー・チェンの相棒を務めるオーウェン・ウィルソン。この凸凹コンビが大騒動を巻き起こすバディ・コメディ。美女エージェント役で「X-メン」シリーズのファムケ・ヤンセンが共演。監督は「ドクター・ドリトル」でマーフィと組んだベティ・トーマス。
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プロット
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01月29日 2005 劇場で
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12月01日 2001 劇場で
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01月01日 1900 劇場で
アイ・スパイコメント(9)
オーウェン・ウィルソン の組合せ。
初にしてはまずまずのシナジー効果。
特にチャンピオンボクサー演じるエディ・マーフィーが
なかなか面白い（ワンパターンではあるけど）
題材もよくあるスパイ物でこの2人の組合せと
ジャッキー・チェンが絡めば後、4，5本は
作れるのではないかな。
ちなみにこの手の作品は翻訳版はだめですな。
やっぱスラングバリバリの字幕版をお薦めします。
ストーリー： 60
キャスト： 70
演出： 70
ビジュアル： 75
音楽： 65
完全にコメディ路線を突っ走る健全なスパイ映画。アクションもあるのだが、007シリーズのパロディも出てくるし基本はお笑い系。車で追跡されたり空を飛んだり戦ったりしていないときは、御馬鹿な主人公二人が喋り倒して盛り上げてくれる。そのために気楽に楽しめる明るい作品になっている。
登場人物もストーリーもハチャメチャ。