男の敵
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
無敵のハンディキャップ
プロット
日本
12月04日 1993 劇場で
九月になれば
プロット
アメリカ
09月19日 1961 劇場で
はなればなれに(1964)
プロット
フランス
04月29日 2023 劇場で
拳銃無頼帖 不敵に笑う男
プロット
日本
08月06日 1960 劇場で
Eggs 選ばれたい私たち
プロット
日本
04月02日 2021 劇場で
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神に選ばれし無敵の男コメント(2)
なんてったって「神」と「無敵」と言う心に響く最強のワードでしたからね。
「神の創造は所詮インチキだったはず。でなければ、こんな世にはならない」云々のセリフは印象的だったが、ストーリーにヤマ場らしき物が見当たらない、『アギーレ/神の怒り』のドイツの鬼才 ベルナー・ヘルツォーク監督による一大叙事詩。
1932年ナチスが台頭してきたベルリン。
ヒトラーの千里眼として頭角を現しつつあったハヌッセンは、内閣の重要なポストに就く為に野心を燃やしていたが、実は彼の正体は……と言う実話に基づく、数奇な運命に翻弄された男たちのお話。
どうにも胡散臭いオーラを、全身からくまなく発散させていたティム・ロスの白熱した演技が忘れられない。
しかし、もう一人の主人公であるシジェは、超人ハルクのような怪力の持ち主だったけど、如何せん存在感もなく地味。
俳優ではなく本物の重量挙げの選手を使っているだけあって、いかにも屈強そうな男には見えたんだけどね。