ハードキャンディ

6.3/10
合計15件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   103分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   08月05日 2006
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ハードキャンディ プロット

05年のサンダンス映画祭で斬新なアイデアと過激な描写が話題を呼んだサスペンス・スリラー。出会い系サイトで出逢った14歳の少女、ヘイリーと32歳のカメラマン、ジェフ。3週間のチャットを経てジェフはヘイリーを自宅へ誘い込むが、いつの間にかヘイリーが作り上げた罠にかかっていた……。監督はCFやPVで活躍し、本作が長編デビューとなるイギリス出身のデビッド・スレイド。主演ヘイリーには「X-MEN/ファイナル・ディシジョン」の新星エレン・ペイジ。

ハードキャンディ 俳優

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ハードキャンディコメント(13)

sjrjqm
sjrjqm
ネタバレ! クリックして本文を読む
32歳のロリコンカメラマン、ジェフと14歳の少女ヘイリー。お互いの素性はほとんど明かされず、特にヘイリーに関しては見終わった後も、なんだったのか、謎めいた存在であった。作品はロリコンで出会い系サイトで14歳以下の少女に対してばかりアプローチしているジェフ、に対してそれに引っかかる少女を装ってヘイリーが逆襲するというもの。しかし、実際にジェフが犯人かどうかはわからない。が、行方不明になっているドナという少女をモデルに写真をとったことがあるからヘイリーは疑ったようだ。作品は9割型ジェフの家での二人による会話劇でかなり低予算風。にも関わらず、間延びすることもなく、緊張感とつかの間の安堵が効果的に繰り返され、時間を感じさせない。特に後半の観客に対して恐怖を煽る(緊張感を演出する)存在が交互に入れ替わる構成は斬新でオモシロイと思った。
ヘイリー逃げてー!となったと思ったらこんどはジェフ逃げてー!と。
ただ最後の最後までジェフがロリコンには見えなかった。実際に現実世界ではロリコン風な発言も無く、クールで、大人の落ち着きがあるただのおじさんに見えた。
この映画、ロリコンとか出会い系に対しての批判と受け取ることもできるが、おじさんの股間に施術する少女像はむしろロリコン的にはうれしい映像なのでは…
ndeqpe
ndeqpe
オオカミもガクブルの、とんでも赤ずきんちゃん映画。

低予算で最後迄、ハラハラドキドキ飽きさせないのは、映画としては素晴らしい映画だと思うのですが、完全に個人的な好みの問題で申し訳ないのですが、苦手なんです…すみません。
xprugs
xprugs
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珍しい。女の子が、正義のために中年男性を監禁、拷問する。去勢すると脅しているところは引いたのだが、やってなくて安心した。
advpqev
advpqev
基本的に会話だけで進行するサスペンス。幼児性愛やネット犯罪を扱っているようでそうでもなく、実はそんなにハードでもない。でもいい心理戦です。
dbnjfo
dbnjfo
こんなに男が痛いと感じる作品が世の中にあるのだろうか。
男としてはとても痛い。
何が痛いって、それは映画を見てのお楽しみなのだが、
エレン・ペイジが悪い少女を素晴らしく演じている。
少女の残酷性をうまく表現していた。

人間はこうまで痛いのかといろんな意味で思った。
とにかく面白い。
登場人物はたったふたり。このふたりの世界がものすごく濃密に描かれることでこの作品は終始あのどす黒さをカメラに収めている。
素晴らしい。