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劇場版 TIGER & BUNNY The Beginningコメント(20)
・何気にスポンサーロゴが増えてる。虎鉄→ファミマ、バーナビー→amazon等。逆にファイヤーさんからFmvのロゴが消えてるw 牛角さんの太麺ロゴの存在感は異常。
・Tv版からきっちり腐萌えシーンを引っ張ってきている印象(お姫様抱っこ、チェーンで縛られる)
オリジナルのシーンも(手をつなぐ)
・短い映画の尺の中でうまくキャラ立てしてる。もうTv版の最初の方は忘れていたので、バーナビーのザ・ポイント野郎な感じは新鮮だった。そういや、ベンさん虎徹の前の会社のオーナーだったんすね。
・あれ、ドラゴンキッドがかわいい。折紙寝暗すぎるw
ウェディングのシーンは切ないが、女性ファン的にはどうなんやろう。
・まさにコンビの「beginning」の話なんですね。良くまとまってて感心した。
初めてTIGER&BUNNYを観る方なら20点プラスの60点。
キャラクター紹介映画としては、ギリギリありなのかなとは思います。
内容は1~2話の総集編に追加エピソードをプラスした物で、テレビ版を「起承転結」とするならば、「承」の途中で終わる映画って印象。
主人公、虎徹がもう一人の主人公のバーナビーの信頼を「若干」得る辺りで物語は唐突に終わってしまいます。
総集編と言う企画を否定するつもりは無いですし、ただの総集編ではなんだからと、クライマックスに新規エピソード追加し、一本の映画にまとめようと言うコンセプト自体は良いと思います。
ですが、残念ながら、肝心の追加エピソードが一本の映画のクライマックスを飾る物に全く持ってなっていなくて、完全にカタルシス不足。
市井の人、愛する人を救うべく共闘するヒーロー達の描き方や、最初は対立し、後に理解しあうであろう二人の主人公の関係性の微妙な変化の描写など、どこを取っても、テレビ版1~2話の総集編で作られた前半の方が、後半の追加エピソードより、お話の作りとして遥かに出来が良いです。
それくらい、追加エピソードの出来が悲惨。
何よりも主人公が結果的に何もしなかった事で相棒の信頼を少し勝ち得たって話の流れは、一本の映画のクライマックスとして最低だと思います。
何もせずに相棒を見守るのがヒーロー?
踊る大走査線か。
そもそも、この追加エピソードはコソ泥追跡劇で、誰かの生命の危険があるわけじゃ無い為、市井の人々にとっては新キャラの犯人もヒーロー達もただただはた迷惑な存在でしか無い。
盗まれた像がヒーローの象徴だかなんだか知らないけど、こんな大騒動になる位なら、そんなもんくれてやれよとすら思いましたね。
市井の人々を救ってこそヒーローですよ。
なんなんだよ、こいつら。
これからTIGER&BUNNYを観てみようと言う方が、たまたま上映劇場の近くで暇を潰したいなんて状況じゃない限り全くオススメしません。
こんなしょーもない蛇足が足された映画を1000~1800円払って観るよりも、テレビシリーズの1巻をセルorレンタルで観るのがオススメです!
ただテレビ版のカットをそのままというより、キャラの仕草や個性がわかる新しいシーンを旨い具合に挟んだり、劇場版でしかわからないバディ同士の関係の変化など、見ていて面白かったです。
しいていえば新しいストーリーが入ってくるところで、もうちょっと盛り上がりがあってもよかったと思います。敵のキャラクターのインパクトが弱いような。
でも終わるとき、あーもうエンディングかーって思いました。
1年後楽しみです!
詰め込みすぎでもなく、間延びもせず、うまくまとまっていた気がするので、初めて見ても違和感なさそうな感じです。
確かにお客さん沢山入ってるし、続編って事ですけど、1年先は長いなぁ。。。
しかし、ココのレビュー点数壊れてますね。
どうやったら100点以上になるんだ???
上映している劇場が少ないこともあり昼間なのにぎっしりです。
入り口でカード貰いました。「ありがとう。そしてありがとう!!」
さてさて本編ですが、正直映画としての評価は出来ないです。
あくまでもテレビアニメ版のノーカットオリジナル版を観に行ったと思っています。
なので評価は少し低め。
登場した新しいキャラクターもぱっとしないなぁなんて思っていたら、
パンフレットで桂先生のちょっとして苦労秘話が。。。
しかし!!!今回は本当に初期のころの設定ですから、
久々に「クソスーツ」やバニーの「おじさん」発言
といった感じがたまんないですよ。(笑)
こちらもパンフレットで声優さんの達の苦労が。。。
最後に週間ランキングが上映されますが自分の時は見切れるあの方でした。
まー本当にアニメからきちんと見ていた人じゃないと「???」な映画で
あることは間違いないので、誰かと行く場合はタイバニレクチャーは必要です。