梟 フクロウ
プロット
韓国
02月09日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 劇場で
フジヤマコットントン
プロット
日本
02月10日 劇場で
落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
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劇場版 TIGER & BUNNY The Beginningコメント(20)
根強い人気のテレビシリーズの映画化。
未見の人にもわかりやすく、第1話からのエピソードと各キャラ紹介もあり。
さらにメインキャラであるバディがどんな風に理解を深めていったかが、新エピソードを軸に描かれます。
どのキャラのファンにも新しい発見があります。
2014年2月には新映画も公開決定。
新作映画鑑賞前にぜひ。
最初はほとんどアニメと一緒で、
え!このまま続くの!?と不安になりましたが、
後半は全く新しいストーリーで楽しめました。
二人のウェディング姿が見れてせつなくなりました。
公式でみたいと思っていたので、大感激です。
そして、おじさんは映画でもいいおじさんでしたね。
パートナーを信じる姿に感動しました。
次も楽しみです^^
このアニメの存在やタイトルは知っていたけど、毎度の事ながらTVシリーズは未見で鑑賞。
“ネクスト”と呼ばれる特殊能力者がヒーローとなり、悪を逮捕する様がTVで中継されている近未来。
峠の過ぎたベテランヒーロー、ワイルドタイガーは生意気なルーキー、バーナビー・ブルックスとコンビを組む事に…。
TVシリーズ未見の劇場版は当然の如くいつも退屈するのだが、これはなかなか!
調べてみたら、TVシリーズの第1話第2話をベースにしているらしく、その為分かり易かったと言う事もあるのだが、単純に話が面白かった。
意外とコミカルで、ヒーローたちも個性豊か。
ヒーローたちにはそれぞれスポンサーがつき(スポンサーは実名!)、TVの視聴率や自らのポイント稼ぎなどの見世物。
さながら「X-MEN 」+「ハンガー・ゲーム」のアメリカンな感じながら、このユニークな設定の異色ヒーローには日本ならではのオリジナリティが感じられる。
個性豊かなヒーローの中でも、やっぱりワイルドタイガー。
人気下降気味の時代遅れ。主役なのにハッキリ言って格好いい見せ場もナシ。
でも、他のヒーローが私利私欲なのに対し、唯一熱いヒーロー魂を持っている。何だか「イン・ザ・ヒーロー」を思い起こさせた。
三枚目的な性格も親近感湧き、妻との死別も挿入エピソードながら結構感動的。
シングルファーザーしながら、頑張れ、中年ヒーロー!
コンビを組むバーナビーはいけ好かない若造だけど、どうやら目的があるようで…。
これまた調べてみたら、凸凹だった二人に相棒としての絆が芽生えたり、一波乱の展開があるらしい。
機会があったら続きも見てみたい!
気付けばMCUもDCEUもX-MENシリーズも全て見てしまった。しかしまだ足りない新作も結構先。というわけでまた見始めたこのシリーズもう何回目かわからない笑。
犯罪者を捕まえることによって得点を与え、年間で1番活躍したヒーローをキングオブヒーローに選ぶという絵に描いたように能天気な街を舞台にした作品。
もういろんなヒーローをごちゃ混ぜにしたようなヒーローがたくさん出てくる。
タイガーのワイヤーアクションはどう見てもスパイダーマンだし、オリガミはミスティークだし、スカイハイはストームだし、ドラゴンファイヤーブルーの3人は海軍三大将だしでもうなんでもあり。
テレビシリーズ未見の人でも楽しめるように前半は総集編で後半はオリジナル展開。さらにはテレビシリーズ見た人でも楽しめるようにロックバイソンの能力紹介もあり笑。そういえば通しで見ても一切能力描写なかったし、無くても全然気にならなかった笑。のわりには地味な能力笑。
正直バニーがツンツンしてる頃は観ててイラっとするが、後半になってコテツリスペクト全開になってくるのもちょっとキモい笑。
腐成分は少しはあるかもしれないが全然気にならないし、何より面白い。もうちょっとコテツがキレ者キャラでもいんじゃないかなとは思うこいつも余りにアホ過ぎる時があってたまにイラっとする笑。
NEXT能力の起源や、他のヒーロー達に肉迫したスピンオフも是非見てみたい。
来年の続編が待ち遠しすぎる。