1980~90年代にテレビ放送された大ヒットアニメ「シティーハンター」の20年ぶりの新作となる長編アニメーション映画。新宿に事務所を構えるシティーハンターの冴羽リョウと相棒・槇村香のもとに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディガードを依頼にやって来る。美女の依頼を快諾するリョウだったが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長・御国真司は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に傭兵が集結するという情報を入手するが、その傭兵たちはなぜか亜衣を狙っており……。
声優陣にはリョウ役の神谷明、香役の伊倉一恵らオリジナルキャストが再結集。進藤亜衣役を女優の飯豊まりえ、御国真司役を人気声優の山寺宏一が担当するほか、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が特別出演。初代監督のこだま兼嗣が総監督を務め、「TM NETWORK」によるおなじみの主題歌「Get Wild」も起用。同じ北条原作の「キャッツ・アイ」からも主人公の来生三姉妹が登場する。
ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
風よ あらしよ 劇場版
プロット
日本
02月09日 劇場で
まどろみの彼女たち
プロット
日本
02月09日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズコメント(20)
御本家は未視聴で、CAT’S EYEのファンです。
元々シティーハンターは以前から観たいと思っていて、今回CAT’S EYEも出るということで視聴しました。冴羽獠さんは何となく知ってる程度。曲も聞いたことあるくらい。
結果的にはシティーハンターを知らなくても観れます。サクッとしつつ、それぞれのキャラが濃くて面白かったです。でも話の内容は薄いかな…劇場版だし仕方ないのかな、といった感じです。元ネタを知らないと何も楽しくないかも。懐かしさを感じるためだけの映画といった印象でした。
CAT’S EYEが出て嬉しかったけど、本当にゲスト出演という感じで、正直出演した意味が無いくらいの登場の仕方でそこは残念でした。もっと重要な役、見せ場が欲しかったです。
まとめると、元ネタ知らない人、話の内容に重きを置く人には向いていないと思います。あくまでもキャラだけ好きな人向けです。でも冴羽獠さんはかっこよかったです。でも声優さん的に名探偵コナンの毛利小五郎さんの印象が強くて、頭にチラつきます。笑
「シティーハンター」劇場版シリーズ第4作。
「爆音映画祭 in MOVIXあまがさき Vol.3」での上映で鑑賞。
原作は未読です。リアルタイム世代ではないし、アニメも第1シリーズの第1話とTVスペシャル「ザ・シークレット・サービス」しか観たことありません。
しかし、本作に詰まっている“昔ながらのいつもの感じ”というものに関してはめちゃくちゃ理解できました。自然と胸が熱くなって来ました!
例えばそれは…まさに「水戸黄門」を観ている感覚! もひとつ例えば…「あぶない刑事」シリーズのタカとユージが時代を経ても全く変わらなかったということ!
「これだよ、これ!」と叫びたくなる抜群の安心感と、鉄板ネタばかりの愛すべきマンネリが持つ尊い力とでも言いましょうか! こういうの大好きなんです!
今回の敵は、脳波でコントロールされるドローン軍団。空中から、地上から、冴羽リョウに襲い掛かって来ました。どうなることかと思いましたが、どんな相手であれ“シティーハンター”の敵ではない!
抜群のガンテクニックの前に敵うはずがないのでした! 冷静ながら間一髪のタイミングで強襲用ドローンの弱点を射ぬいた射撃に惚れ惚れとしました。
新時代の“ウォーフェア・ビジネス”のために新宿を戦場にしようとする“IT業界の寵児”御国との激闘が、ふんだんな銃弾とアクションで展開され興奮の極みでした(爆音が銃声や爆発音の迫力を増幅させておりました!)。依頼人を守るために命を懸ける冴羽リョウがカッコ良過ぎました…。やっぱこうでなくっちゃ!(笑)
【余談】
飯豊まりえって声優上手いんやなぁ、と思いました。タレントや俳優がやっているときに抱く違和感が全く無く、自然な演技ができているように感じました。
【余談2】
ゴジラ・ヘッドが出て来たときは嬉しかったです。それに鳴き声まで! 着弾の直前に撃ち抜いてくれてありがとう!
【余談3】
海坊主の喫茶店のオーナーって、マジでキャッツ・アイやったのねぇ…(笑) 知りませんでした。
冴羽獠というキャラクターは、007のジェームズ・ボンドやルパン3世のように時代を経ても色あせない魅力を持ったキャラクターでることを本作で証明したと思う。できれば定期的に新作を作ってもらいたい。
今の新宿の街の匂いがするのはとても良い。シティーハンターの魅力はキャラだけじゃなくて、新宿の喧騒がリアルかつ魅力的に感じられるところ。普段街を歩いていたときにふと感じる感覚と、同じものがスクリーンの中にも息づいているように思えるのが素敵だ。
それにしてもアニプレックス配給の本作で、新宿TOHOシネマズのゴジラヘッドがそのまま描写されているのは驚いた。東宝もよく許可を出したなと思った。
MX4Dで5回ぐらいいったかな。舞台中継にも行ったくらい。