ジェントルマン
プロット
韓国
02月09日 劇場で
ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
02月09日 劇場で
正しいアイコラの作り方
プロット
日本
02月10日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 劇場で
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サマーウォーズコメント(20)
ツッコミどころありすぎて書ききれない。
花札のシーンとか「こういうシーンを撮りたかったんだな」っていうのが見え見えだし、
映画を盛り上げるために自作自演の繰り返しだし、
とにかくキャラクターの行動のほとんどに必然性を感じない。
僕らのウォーゲームが素晴らしすぎただけに、それを再現しようとした気持ちはわかるが、本当に残念。
しかし細田監督の作品は雰囲気だけは素晴らしい。
少ないですが他の方のレビューにあるようにツッコミどころは沢山あります。
でも、音楽が観た後にも残ったり、色彩が美しかったと思います。
筋書き的には予想通りの展開です。痛快なほど、観てる間に内容は読めます。
但し、その表現力、音響、映像は予想の範囲を超えます。無駄とも言えるかもしれません。
夏希の設定がイマイチなのが残念だったと思います。
どう言う人物像にしたいのかがあやふやに見えました。ヒロインにしたいなら、侘助への想いは邪魔な設定、或いは描き方が良くなかったと思います。健二が行く事になったのはジャンケンでなく、夏希の想いだったような仕立てでないと、単に見る目もなく、男を渡り歩く体たらくの女にしか描写できてません。
時をかける少女を製作した細田守監督の作品だけに、期待値MAXで鑑賞した映画です。
その期待に違わない秀作でした。
典型的なアナログと思われている「家族の絆」をベースに、デジタル世界の危険性・問題性を洗い出して展開するストーリーは秀逸でした。
特に、中盤からは畳みかけるようなAIと戦う展開は見事。114分の上映時間も中だるみなく、あっという間に鑑賞することが出来ました。
正直、「デジタル空間の闘い」については、余り共感を抱くことが出来ません。所詮、「非現実社会」だから、と割り切って鑑賞してしまうからだと思います。この作品では、現実社会とのリンクがしっかりと明示されていた分、その違和感を減じることが出来た、感じています。