きみが死んだあとで
プロット
日本
04月17日 2021 劇場で
みんなのうた
プロット
アメリカ
01月31日 2001 劇場で
一生、遊んで暮らしたい
プロット
日本
01月24日 1998 劇場で
ベル・エポックでもう一度
プロット
フランス・ベルギー合作
06月12日 2021 劇場で
代紋 男で死にたい
プロット
日本
03月15日 1969 劇場で
男は死んで血を流せ
プロット
アメリカ
08月03日 1990 劇場で
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一度死んでみたコメント(20)
そしてなんといってもキャスト陣が本当に豪華で、主演級の俳優さんたちもチョイ役で出ていたり、コメディ映画ならではというか、そういう感じの俳優さん達の使い方も楽しめました。
あと広瀬すずさんは本当にどんな役でもうまくこなすなあと思いました。笑
心に傷を負ったような繊細な役から青春映画のヒロイン、さらにはコメディも演じるなんて本当にすごい。。
下手するとここ最近の映画で一番丁寧にストーリー畳んでるんじゃないか
ただのしょーもないギャグコメかと思いきや
ちゃんと前半のフリがクライマックスで全て効いてるので感心する
とにかく投げっぱなしな部分が一切ない
キャラの心情も必然性があるしメッセージ性にも説得力がある
ただ面白いだけじゃなく映画セオリー的にも優秀だと思われる
展開が綺麗に計算されてるので
役者好きだけでなく『映画好き』の人もたぶん見て損ないんじゃないかしら
前半のギャグは基本スベってる そこ耐えれば後半凄いので見てほしい(後半の方が笑える)
んでその前半のギャグも伏線としてきっちり帰ってくるので
絶賛反抗期中で父親のことが大っ嫌いなヘビメタ娘が、2日間死んだ父親を守るために頑張る話。
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この映画、福田監督が撮ったんだと思ってずっと見てて、福田監督にしてはくどくなくてテンポもよくて意外と面白いじゃんと思ってたら違った(笑)福田監督がだったらもっと点数高かったかも(笑).
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こういう映画に内容的なものは何も期待してないから良いんだけど、まぁ見て15分ぐらいでだいたい結末が予想できる。お父さんがお母さんの死に際立ち会わなかった理由も、吉沢亮と徐々にいい展開になることも、研究ノートのパスワードも全部ありきたり。
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でも、多分監督それを分かってて撮ってたんだとは思う。吉沢亮が口についたクリームを拭いてあげようとした時に広瀬すずがラブコメかって手を払い除けるところとか、パスワードを解く時もこういうのはだいたい娘だってセリフがあったり。
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そこは良かったのに、そのセリフの後に結局同じことやるっていう。もうひとひねり欲しかった。エンドロール後のあれもいらん。
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あと一瞬しか出てこない役に豪華な俳優が使われてるのは何?別にそんな面白くもないし、ただ気になるだけなんだけど。
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浜崎監督はauの三太郎CMでお馴染みの人ですが、
とにかく小ボケ満載でした。こういう状況ですが
結構お客さん入ってました。
本作は、予告で興味をもち、軽いノリで楽しめそうだと感じて鑑賞してきました。期待どおりというか、それ以上に楽しませてもらった印象です。
中でも印象深かったのは、広瀬すずさんの演技です。何かに一途でまっすぐに突き進む役が多い印象の広瀬すずさんが、不良っぽい娘を演じるのがとても新鮮でした。父親を口汚く罵り、常に疎ましく思いながらも、内心では決して嫌っているわけではない、そんな扱いにくい年頃の娘役を好演していたと思います。
一方、娘に徹底的に邪険にされながらも、温かく見守る不器用な父親役を、堤真一さんがこれまた好演。テレビドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」を彷彿とさせる、ダメパパぶりがおもしろかったです。
そんな二人のすれ違いを、仮死薬をめぐる一連の騒動の中で紐解き、もう一度父娘の絆を取り戻させてくれるストーリーは、とてもよかったです。予想はしてても、やはりほっこりしてしまいます。
また、豪華俳優陣をこれでもかと無駄使いしながら、一方でラストに至るまでの伏線を細かく丁寧に張り、徐々に回収していく脚本はお見事でした。おかげで最後まで楽しく鑑賞できました。
今回は、小学生の甥っ子と二人で鑑賞してきたのですが、甥っ子のツボにハマったらしく大興奮でした。もうエンドロールの頃には我慢できずに、「デスデス!デスデス!」歌い始める始末で、周囲に迷惑をかけてないかとヒヤヒヤでした。でも、それぐらい楽しい作品に仕上がってるということでもあります。