ANNA アナ

6.9/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   119分
書かれた   リュック・ベッソン
劇場で   06月05日 2020
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ANNA アナ プロット

「ニキータ」「レオン」「LUCY ルーシー」など、戦うヒロインを主人公にした作品を数多く手がけてきたリュック・ベッソン監督がロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを主演に迎えてメガホンを取ったアクション。1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ。ファッションモデルやコールガールなどさまざまな顔を持つ彼女の最大の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることだった。アナは明晰な頭脳と身体能力を駆使し、国家間の争いをも左右する一流の暗殺者へと成長していく。そんな中、アメリカCIAの巧妙なワナにはめられ危機に陥ったアナは、さらに覚醒。KGBとCIAがともに脅威する究極の存在へと変貌していく。アナ役のルスのほか、オスカー女優のヘレン・ミレン、「ワイルド・スピード」シリーズのルーク・エバンス、「ダークナイト」のキリアン・マーフィらが脇を固める。

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ANNA アナコメント(20)

wsfeizk
wsfeizk
リュック・ベッソンです。女子の名前がタイトルです。スパイと言うより暗殺者です。美人さんです。今度はロシアです、KGBです、寝返ります。

なんて言う事前情報からの期待値ドンピシャのアクションだった。武器はハンドガン・オンリー。カーチェイスはモスクワ?コレが細切れだったのが唯一の不満点ですかね。

サッシャ・ルスの美しさには見惚れます。が、不思議とドキドキ感は低目。またまたアレクサンドル・ペトロフですが、今度はダメ男役です。KGBとCIAが衝突しますが、イマイチ緊張感有りません。3か月前、6か月前のネタばらしがコンフィデンスマンを思いださせてくれるのもマイナス。

あれです。最初の5分間が緊迫感あり過ぎたんだと思う。

もう、ぶっちゃけて言うとですね、おバカでも良いので、派手さが欲しかった。KGB本部潜入で長官殺害って言う時点で、かなりのもんなんだから。開き直ってガバガバ行っても。いや、行ってたか?うん、もう一声!
snymoex
snymoex
「ニキータ」「ジャンヌ・ダルク」「LUCY ルーシー」と闘うヒロインを撮り続けてきたベッソンが、またも女殺し屋の活劇を世に放った。ルックス抜群のファッションモデルを抜擢するのはミラ・ジョヴォヴィッチの例があるが、本作のサッシャ・ルスは過去のベッソン映画の主演女優と比べても美貌・若さ・身体能力の総合点でトップクラスだ。

脚本の特徴として、アナがある決定的な行動に出るのを先に見せ、次に時間を遡ってその行動に至る出来事を種明かしするというパターンが繰り返される。ソダーバーグ監督が多用する手法だが、主人公に欺かれる敵や組織の驚きを、観客も一緒に味わえる。サプライズは増す反面、流れが断ち切られる難点も。

ベッソンが確立したジャンルではあるが、フォロワーと呼べそうな「アトミック・ブロンド」「悪女 AKUJO」などの佳作も増えつつある昨今、大筋を構成する諸要素に既視感を覚えてしまうのも否めない。
wiyrvyn
wiyrvyn
女の殺し屋。
リュック・ベンソンの定番。しかし、何故、女なのだろう・・・・
レオン、ニキーター・・・・。女の殺し屋が自由になるために奮闘し、そして手中に納めるけれど、男はどうなんだろう?どいつもこいつもあやふやで猥褻。だから自由にはなれない。いや、自由など求める気配がない。組織に安住するだけで自らの自尊心を投げ出しているかのようだ。そして、女を助けることに終始することに全力を傾けてばかりいる。
女王にかしずく働き蟻。自己犠牲もある程度覚悟したところで人間関係は成立し得ることなど、分かっている。しかし、男の自立はベンソンには美しくはないかのようだ。
女はいつだって不自由なのだ。昔も今もそして、これからも・・・・・

いかい、何人殺せば自由になれるのだろうか・・・・
映画に答えなど求めてはならない。
knayed
knayed
ホテルで下着姿で暗殺?なんか既視感!
でもジョン・ウィックなみのタフな主人公の活躍、アクションはカッコいい。流行りのリアル系もいいけど、スタイリッシュアクションもいいよね。この辺はベッソン節。二転三転する話しや、うまいこと転がされる男性達、老獪なヘレン・ミレンが最高です。辛気臭いラストにならなくてよかった。
veoyfcp
veoyfcp
よくあるアクション映画だが出来は良い!普通に楽しめた!