「進撃の巨人」クロニクル

6.7/10
合計16件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   120分
言語   日本語
地区   日本
劇場で   07月17日 2020
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「進撃の巨人」クロニクル プロット

諫山創の大ヒットコミック「進撃の巨人」のテレビアニメシリーズ第1~3期の再編集版。テレビシリーズの完結編となる「The Final Season」の放送を前に、2013年のSeason1、17年のSeason2、そして18年から19年にかけて放送されたSeason3の全3シーズン、59話で描かれた物語を振り返る構成で、巨人の侵攻によって人類を守る壁が壊された日から、すべての巨人を駆逐すると誓った少年エレン・イェーガーの戦いと成長の軌跡を追う。主人公エレン役の梶裕貴、ミカサ・アッカーマン役の石川由依、アルミン・アルレルト役の井上麻里奈がナレーションも務める。

「進撃の巨人」クロニクル 俳優

「進撃の巨人」クロニクル 写真

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「進撃の巨人」クロニクルコメント(10)

laqjdom
laqjdom
巨人によって母親を殺害されたエレンは世界から巨人を駆逐することを決意し…。
アニメSeason3までの全59話を2時間にまとめた作品。重要部分以外を全てカットした超ダイジェスト版でSeason2までしか知らない自分には眉間部分の物語の要点が分かるありがたい作品でした。
kfnmrx
kfnmrx
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「進撃の巨人」…ほぼほぼ初体験。

TVシリーズの新作が新しく放映になるという…

この話題のアニメ(漫画)の前シリーズの総集編が上映されるという事で、後追い体験しようと観てきました。

巨人のどこかグロテスクで、間が抜けたような風貌、そして残忍さ。それが人を食い尽くす…そんな設定が、正にホラーでずっと気にはなってたんですよね。

で、どうだったか?…(笑)

ん〜、登場人物の名前がみんな横文字だ💦
しかも、ヨーロッパ風…覚えられん!(笑)

ん〜、なんか主人公と巨人が合体しだしたぞ💦
ん!?油断してたら、みんな巨人と合体しだした!💦
と思ったら、みんな戦いだした💦(笑)

ん〜、壁の中は王国だったのか!?💦(笑)

未見の方は、しっかり予習して行きましょう!
(それじゃあ、ネタバレか…)

気になる方はどうぞ!
jhktjm
jhktjm
作品から離れていた人や、Final Season(2020年10月~)から見始める人へのガイドとなる、TVアニメ第1期~第3期の総集編劇場版。
原作やTV版で特徴的だった、若者への抑圧、復讐(「駆逐してやる」)の負の感情、大人たちの臆病な振る舞いは省略され、エレン、アルミン、リヴァイらが自分たちの行く先を「選ぶ」「選択する」ことに焦点を当てている。

season3に至って、主人公たちは作品当初のように理不尽な状況に流されるだけでなく、自分たちの意思で選び、進むことが必要になってきた。
そうした作品の変化をうまく捉え、Final Seasonに接続しているように思う。

3Dマップを利用した立体起動アクションをはじめ、アニメーション的見せ場や人間関係の見せ場を澤野弘之のBGMに乗せてどんどん見せていくので、作画好きの人も見に行って損はないと思う。
瞳孔や、巨人の肌など素材の貼り込み処理も美しい。

より詳しく見たくなったら配信などでTV版を見て欲しい。
なお、season3の作画でリヴァイとエレンは実にイケメンに描かれている。
wmfcczd
wmfcczd
【賛否両論チェック】
賛:これまでのストーリーを振り返る中で、主人公の胸中の大きな変化や、様々な仲間達との邂逅に、思わず感慨深いものがある。
否:特に目新しさはなし。予備知識がないまま観ると、訳が分からないまま終わってしまいそう。

テレビアニメの総集編なので、取り立てて目新しさはなく、基本的にはこれまでのストーリーのファン向けの映画といった感じです。ですので、やはり原作やテレビアニメ等、なんらかの予備知識は必要不可欠です。逆に全く知らない方が観ても、登場人物が多くて相関関係も非常に複雑で、なおかつ省略されている内容もかなり多いので、訳が分からなくなってしまうと思います。
最初は母を殺された怒りから、巨人への憎しみが突き進む原動力になっていた主人公・エレン。彼が巨人との死闘や様々な仲間達との関わり、そして世界の真実を知っていく中で、次第にその意志がどのように移り変わっていくのか、その揺れ動く胸中にも注目です。
お話もだんだん予期せぬ方向へと進んでいく中、最終章を前にした振り返りの本作を、ファンの方は是非チェックしてみて下さい。
dkertrz
dkertrz
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1話〜58話までの再編集でしたが、エレン・ミカサ・アルミンそれぞれの新規ナレーションにより、まとまりが良かった。final seasonから制作会社がかわるので少し不安があります。しかし楽しみ!です。