月光の女
プロット
アメリカ
12月14日 1950 劇場で
月の子ども
プロット
スペイン
04月02日 1992 劇場で
13回の新月のある年に
プロット
西ドイツ
10月27日 2018 劇場で
モンソーのパン屋の女の子
プロット
フランス
04月24日 2021 劇場で
うみべの女の子
プロット
日本
08月20日 2021 劇場で
僕の好きな女の子
プロット
日本
08月14日 2020 劇場で
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13月の女の子コメント(4)
心臓の病で親友が死んでしまった直後、手紙で呼び出され行ってみると何故か名前を知っている転校生がいて、自分は死んだ女の子だと述べて巻き起こっていく話。
桜の木の下で倒れた少女と助けた少女、共に友だちがいないらしい女子高生が親友となって、と始まって行く。
「強く念じるんだ!土曜日の実験室~!」って知ってます?
最初の飛んだところでパラレルワールドみたいなものって言ってるのに時計みたいな音がしたり、映像のエフェクトだったり、何か懐かしの例のヤツに似てるな~と思ったんだけどね。
薬を飲んで飛んだ世界は悲壮感漂う壊れた世界。
ここでの再会や境遇、そして後々考えると実はストーリー的にはどうでも良かった出来事の数々は、悲しかったり、ドロドロしてたり、優しかったり中々良かった。
そしてラスト、そうだねさっき何故か投げたアレだよね。
からの一見胸アツ展開だけど…違うけど良いや?気付かれないと思った?無理やりこじつける言い訳が浮かんだ?
そんな出会い経験してないし、顔も知らないし、何を念じたんでしょう。
書いた人はわかっていて押し通したよね?
ファンタジーとはいえ、ちゃんと辻褄あわせてくださいよー。
面白かったのに冷めてしまった。
一人一人の個性が中盤以降の展開を理解するには必要となってきますが、人数もそれなりに居る為、1度の鑑賞では把握しきれずキービジュアルの3人に注目して終わってしまうかと思います。
しかし2度見ると主要人物の関係性の美しさや、その他の生徒達が展開するドラマがより分かりやすくなり、より楽しめます。
理解が深まればラストシーンの良さも一層増すかと思われます。
このご時世に合った素敵な作品だと思いました。