15年後のラブソング プロット

「アバウト・ア・ボーイ」「ハイ・フィデリティ」などで知られるイギリスの人気作家ニック・ホーンビィの同名小説を実写映画化したラブストーリー。イギリスの港町サンドクリフ。博物館で働く30代後半の女性アニーは、長年一緒に暮らす腐れ縁の恋人ダンカンと平穏な毎日を送っていた。そんなある日、彼女のもとに1通のメールが届く。送り主はダンカンが心酔するミュージシャンで、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックスター、タッカー・クロウだった。伝説のミュージシャンを「恋人までの距離」のイーサン・ホーク、ヒロインのアニーを「ピーターラビット」シリーズのローズ・バーン、アニーの恋人ダンカンを「ソウルガールズ」のクリス・オダウドがそれぞれ演じる。

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15年後のラブソングコメント(20)

xvcurh
xvcurh
ちょっとした日常の、小さなハプニングの積み重ねみたいな進み方なんだけど、景色や家具や、街並みがと〜ってもおしゃれで、それだけでも楽しめました。
一押しの場面は、もうかなりいい大人になっている二人の男女が、まるで高校生みたいに(イマドキは違うかもだけど)それぞれがドキドキしながらそのときを待っているシーン。
イーサン・ホークの演技が光ってる〜。
キュンキュンしました。
安易な出会いで、恋を勘違いしている若者に(わ〜年寄りくさ)見てほしいな。
myegvym
myegvym
作家のみならず、今や脚本家としても名をはせるニック・ホーンビィ。今回の映画は彼の原作モノ(脚本ではない)だが、そもそもこの小説の発表が、新たな転機となった映画『17歳の肖像』(こちらはホーンビィ脚色)の公開と同年だったことを考えると、ともにヒロインが自ら人生を切り開こうとする両作は双子のような関係に思えなくもない。加えて本作は、音楽を愛しすぎる男が登場する『ハイ・フィデリティ』の香りも併せ持ち、つまり、過去のホーンビィ・ワールドがギュッと凝縮された成分表になっている。

映像化によって結実した触感がとても快い。役者陣が織り成す力んだところのない軽やかさが何とも言えないし、幻のミュージシャンという役柄を自然体で成立させたイーサン・ホークも最高だ。製作はジャド・アパトー。『2番目のキス』のファレリー兄弟といい、ホーンビィ作品はやや大胆すぎるくらいの舵取りができる人の方が相性いいのかもしれない。
eqnbig
eqnbig
ネタバレ! クリックして本文を読む
アニーがダンカンとのメールのやり取りの中で「子どもが欲しい」とメールに書いてるシーンは、同じ女性として共感しました。
女性は妊娠出産といった面ではどうしてもリミットがあって、その大事な時期を子どもが欲しくないと言っているパートナーといたこと、確かに無駄だったのかもと悔やむよね。
日本にもそういった女性は多いじゃないのかな。例えばキャリアに走っていて子どもが欲しいと思う頃には適齢期ギリギリだったりとか、、。それが悪いとかではなくて。

最後は子どもが欲しいという思いを実現する為に行動した彼女には拍手!
そして、より戻さなくて良かったね。キッパリと切って新しい人生を始めたアニー、ダンカンに元気をもらえました。
sjrjqm
sjrjqm
主人公のダンカンが本当にうざかった(勿論、演技だが)。イーサン・ホークの父親役は「6歳のボクが大人になるまで」でも良かったが、この映画でもハマり役だった。
ちなみにビートたけしはダンカンに「ダンカン、この野郎」と言ったことは無いそうだ。
fehrhyx
fehrhyx
もっと彼女を大切にしろよ、と思う。変わったストーリーで見応えあり。