親愛なる日記 プロット

「息子の部屋」などで知られるイタリアの巨匠ナンニ・モレッティの代表作のひとつで、1994年・第47回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞したシネマエッセイ。これまでの監督作で自身の分身ともいえる主人公“ミケーレ”を演じてきたモレッティ監督が初めて自分自身として登場し、ローマとシチリアの島々を巡る姿をユーモアたっぷりに描く。夏のバカンスシーズンで閑散としたローマ市内や郊外をベスパで巡る「ベスパに乗って」、脚本を執筆できる場所を求めて友人と共に世界遺産ストロンボリ島のあるエオリエ諸島を船で巡る「島めぐり」、原因不明の激しいかゆみに悩むモレッティ監督が様々な医者の元を訪れる「医者めぐり」の3章で構成。「ライフ・イズ・ビューティフル」のニコラ・ピオバーニが音楽を手がけた。

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親愛なる日記コメント(2)

Dedyeitcdi
Dedyeitcdi
ワイン🍷を狙って観賞。
ワイン🍷も当たらず、内容も…😓
観ていて、だからなんやねんと突っ込みたくなる場面が沢山。日本でこんなおじさんがいたら、西成に流れつくのか…(お金は持ってそうだったけど)
金と時間かえせ感が高い作品
Llfeuophjg
Llfeuophjg
「3つの鍵」でモレッテイ監督が急に気になる存在になったので見た。モレッテイ監督の映画の特徴や面白さは自分にはまだよくわからない。他の映画も見ないと。

バラバラだけれど、思い出すだけで笑ってしまうシーンがたくさんあった。膝丈のパンツに綿の紺ハイソックスと綿の長袖シャツを着てバカンス真っ最中の海岸を歩く。周りがみんな水着姿なのですごく可笑しい。映画評論家は幸せに眠れるのだろうか?と評論を読んでベッドの中の評論家を苦しませて泣かせる。映画監督はみんなこういうことしたいんじゃないかな?30年以上テレビなんか見てないなんて大嘘!イタリア人からテレビを取り上げることはできないはずだ!ストロンボリで大声でドラマの筋を伝えあう二人の真面目な馬鹿っぽさは大好き。ダンスができるようになりたいモレッテイ。「3つの鍵」の最後のタンゴ・シーンを思い出した。この映画でも屋外でたくさんの人達が楽しく自由に踊っているシーンを羨ましそうに眺めている彼の姿がかわいかった。痒みのつらさはわかる。医者によって見立ても薬の処方も異なるのが皮肉っぽくて笑えた。いろんな格好させられて検査されてかわいそう。でも笑ってしまう。日記をペンで書くっていい。その人らしい字と表現。私も何でも書き留めておく方なのでわかる。誰もいない夏のローマに行ってみたい。モレッテイは俳優としても面白い。

リパリ島が映ったのは嬉しかった。自分が行ったのは5月だったので車は殆どなかったしのんびりと散歩も食事もできた。港の海の色さえも美しかった。大好きな島。