生きる
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
生きる LIVING
プロット
イギリス
03月31日 2023 劇場で
生きる歓び
プロット
フランス
05月23日 1962 劇場で
チャドルと生きる
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イラン
08月31日 2002 劇場で
生きる FROM NAGASAKI
プロット
日本
08月19日 2022 劇場で
生きるために
プロット
アメリカ
05月18日 1991 劇場で
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生きる(1952)コメント(20)
高校生の時観て、涙が止まらなかった。
観終わってから、風呂場でも泣いてた。
そんな思い出のある映画。
胃癌(死)の宣告を受けて、生きることの意味を考える深い作品だったと思う。
人間、死が近いものだと実感しないと(すると)生の意味や、生まれてきた意味(使命)を考えないのかな。
喫茶店でのシーン
「死ぬまでに1日でも生きて死にたい」
「何かすることがしたい、しかしそれがわかない」
それに対して女は
「ただ働いて、食べて それだけよ!」
このシーンが印象に凄く残った。
自分もそうだな。ただ食って、寝るの繰り返し。
(生きてる意味はなんだろう??)
5ヶ月で埋め立てから、公園完成っていうのはあのお役所では早すぎる気がしたが、、、
余命幾ばくもないと知らされたら、自分はどうするだろうか。
知らされなくても、いつかは死ぬのだけれど。
このへんのプロセスの描写はバッサリだ。黒澤明の潔さ。
当時の文化、役所体質の描写が興味深い。コミカルでよい。
いのち短し、恋せよ乙女。小田切みきに持ってかれた。