もうしません!
プロット
日本
01月01日 1900 劇場で
PascaLs しあわせのようなもの
プロット
日本
05月01日 2023 劇場で
勝手に死なせて!
プロット
日本
11月11日 1995 劇場で
最高にしあわせ
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アメリカ
03月09日 1968 劇場で
dog and people 犬と人の間にあるもの
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日本
03月24日 2023 劇場で
もっとしなやかにもっとしたたかに
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日本
04月28日 1979 劇場で
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犬死にせしものコメント(3)
戦後すぐの高松の闇市を再現した美術や、洋上での漁船、貨物船を使った撮影など良いところがあるのに、脚本、特に演出がなんだこりゃと呆れてしまうレベルで本当に残念
特に高松の映画館のシーンは良い仕事を美術はしている
最初のシーンは多羅尾伴内、二番目のシーンは或る夜の接吻が映写されている館内を映写室から見る構図で楽しい
安田成美は美しい
超アップに耐える美貌だ
他にも良い役者を揃えている
なのにこの出来映えは悲しい
監督はマッカーサーと並ぶ昭和天皇の写真をふすまの穴隠しに使いゴキブリを這わせて、それをハエタタキで叩くことシーンを入れて喜んでいる
蟹江敬三に死ぬなら天皇陛下バンザイと言って死んで見ろとかいわせることに執心なのだ
もっと映画に身を入れて欲しいものだ
いくらでも面白くできた映画だったのにもったいない限りだ
スタッフや役者が気の毒だ
戦争に行く奴はアホや。生きて帰ってくる奴はもっとアホや・・・などと、犬死の意味を考えさせられる。基本的なプロットはならず者同士による洋子の争奪戦だけど、そちらは面白くない。今では見ることもできない今井美樹のヌードにこの映画の価値を見出すしかないのかもしれません。
一人の女との約束ために行動するってのも男らしさを感じられていいけど、拾った命で生きていく男だからこそできるのか・・・