男はつらいよ
プロット
日本
08月27日 1969 劇場で
続男はつらいよ
プロット
日本
11月15日 1969 劇場で
男はつらいよ 奮闘篇
プロット
日本
04月28日 1971 劇場で
男はつらいよ 純情篇
プロット
日本
01月15日 1971 劇場で
男はつらいよ 望郷篇
プロット
日本
08月26日 1970 劇場で
男はつらいよ フーテンの寅
プロット
日本
01月15日 1970 劇場で
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新・男はつらいよコメント(9)
登が窪田正孝みたいで案外かっこいい。
競馬で大穴、大宴会。「もともとあんまり正常じゃないんですからね」に爆笑。
ハワイ騒動からの泥棒撃退。しばきまくられる財津一郎、泥棒に金をやる寅。
帽子を間違える寅。
栗原小巻も美しい。が、活躍は少なめで残念。
寅の父命日騒動。
今作もさくらが完全な端役であったのが超残念。
競馬で大当てしてハワイ旅行。泥棒が入る。男はつらいよシリーズでも代表的な面白ストーリー。
栗原小巻さんは当時24、25歳。今までのマドンナよりかなり若い。可愛いかった。
「男はつらいよ」シリーズ第4作。
Huluで「HDリマスター版」を鑑賞。
寅さんが競馬で一発当てて、おいちゃんとおばちゃんにハワイ旅行をプレゼントするってんだからさぁ大変!
町内上げての祝賀ムードの中勇躍出発…と思いきや、旅行社の社長に渡した百万円を持ち逃げされていたことが発覚!
ご近所の手前、今さら行けませんでしたじゃあカッコが付かねぇ…てなわけで家には帰れども電気を着けずこっそりと過ごして誤魔化すことに。
…ここから始まるコントじみた展開に爆笑しました。泥棒が入って来てひと悶着あり、詰まるところは「嘘吐きは泥棒の始まりですよ」だってさ(笑) 泥棒役の財津一郎が面白過ぎ! お決まりのおいちゃんとの大喧嘩で旅へ…。
ところが今回はひと月でご帰還。寅さんが去った後、自分の部屋に下宿していた幼稚園の先生・春子に一目惚れ。遺恨有りな父親と死別して心痛な春子を励まそうと奮闘したり、ルンルンランランの寅さんでしたが、オチはお決まりの失恋、そして旅立ちでした…。
旅先の描写が無く、初めから終わりまで柴又で事が済んでしまいました(笑) 初めてのパターンや…。
【余談】
本作の全体尺93分。
ハワイ騒動で約1時間。
ヒロインとの絡みの残り時間は…言わずもがな。
話のメインは一体どっちや!?(笑)