天と地と

5.9/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   119分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   鎌田敏夫
劇場で   06月23日 1990
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天と地と プロット

戦国時代を背景に、上杉謙信と武田信玄との対決を描く時代劇。海音寺潮五郎原作の同名小説の映画化で、脚本・監督は「キャバレー」の角川春樹。共同脚本は「いこかもどろか」の鎌田敏夫と「オイディプスの刃」の吉原勲。撮影監督は「スウィートホーム」の前田米造がそれぞれ担当。

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天と地とコメント(8)

Husneteotr
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上杉謙信の、川中島の決戦での姿に至るまでの過程が描かれる。
それは良かったが、それを経て最後にどんなドラマが待ち受けているのかというところが、期待していたほどではなかった。
最後はスッキリきめてくれるのかと思ったら、川のなかでざぶざぶしながらひたすら刀を打ちつけ合い、何の一言もなくお別れ。退却の勇姿に全てを感じろと言われればまあ、彼の人間性を象徴するような良いシーンだったとは思う。それはそうとしても、とにかく最後の一騎討ちの見せ方はどうにかすべきではないのかなと思う。
GYAO!にて
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間違いなく日本映画の駄作10選に入るのではないか。
大量のエキストラと物資を投入した川中島の戦いが最大の見せ場となるが、全くもって意味不明の合戦シーンのオンパレードに、今はもう失笑と脱力を繰り返した記憶しか残っていない。
途中からは古くから地方都市に伝わる戦国合戦まつりを、見せられているような錯覚さえ覚えてしまう。
まつりの後の酒はさぞ旨かったでしょうね。エキストラの皆さん、ご苦労様でした。
rzxxiz
rzxxiz
画面で生きる役者や合戦の描写はいいのに脚本が残念で台無しに。

序盤
笛の音が聞こえるシーンで
この先女性との邂逅があったらベタでつまらない展開になるだろうと思っていたら案の定その通りになって失望した。
この映画で女性が絡むシーンは画面に無駄に花を持たせようとしただけのようで、冗長でつまらなく眠くなった。

脚本も内容を詰め込み過ぎて話が飛び過ぎ。

どうせなら川中島合戦以外を省いて徹底的にこの周辺の人物描写に力を入れたほうがよかったのでは?

終わりも宇佐美との決戦と、武田との一騎打ちを演出して舞台を高揚させようとしているが、作為的過ぎて逆効果。

思わず素人が書いた脚本と演出に思えてしまった。

天と地とは大河ドラマという尺だから良い。
映画にするものではない。