そこにいた男
プロット
日本
11月13日 2020 劇場で
僕は君のために蝶になる
プロット
香港
10月25日 2008 劇場で
君はどこにいるの?
プロット
ロシア
02月19日 1994 劇場で
愛されるために、ここにいる
プロット
フランス
12月16日 2006 劇場で
軍旗はためく下に
プロット
日本
03月12日 1972 劇場で
ロザンナのために
プロット
アメリカ
12月13日 1997 劇場で
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俺は、君のためにこそ死ににいくコメント(19)
努力が見られるけど、
食堂とか宿舎での会話とかが雑。
「死ぬためだけに飛んだって意味無い」
と吠える筒井道隆。その後、
「生きてこそ…」的な台詞を
徳重聡が殴って口封じ。
その台詞は全部言わせるべきじゃないか。
筒井の役は窪塚洋介の方がしっくりくるんじゃないか?
蛍の件も、桜の時期に蛍って、寒くねぇか?
全体的に焦点がどこなのか分からない。
感情移入しにくい。
鳥濱さんの話に忠実すぎてエンタメ性に欠ける。
最後のB'zさんの主題歌も泣けました。
様々な悲劇と日本を護ってくださった先達方の尊い犠牲という事実を正しく知り、同じ過ちを繰り返さないため後世に伝え残していくことの大切さを真摯に受け止める。
その上であえて"作品"としての評価をするのであれば、30点である。
事実を忠実に伝えようとすることと、作品としてある程度纏めようとするバランスが取れておらず、結果的に中途半端だった。
事実を忠実に描くのであれば、おそらくもっと悲しみや葛藤など生々しい、見ていて胸が痛くなるほどの苦しみが描かれるはずだし、作品として完成させるのであれば、登場人物の背景、仲間との絆をもっと丁寧に繋ぎ合わせるべきである。
作り手の伝えたい事実的要素と、登場人物の表面的な感情を一列に並べただけのように感じた。
言葉になりません。ごめんなさい。
苦しいですが観て良かったです。