瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010コメント(12)
超感動しちゃったんですけど。
子供たちの列に並んでパンフ購入しちゃったんですけど。
禁じ手かなぁ。文句なしのA+なんですけど(ビックリ)
ただし、御注意を。
テレビ編を観ていない人だと
話はわかるでしょうが、ここまで感動しないと思います。
私にとって、更に驚きだったのが、
上映終了後、同年代のパパ・ママからだけでなく
お子さんからも「おもしろかった」との声が数多く聞えてきたこと。
パパ・ママはストーリーに、
お子さんは、アクションに面白さを感じた、
その質に違いはありますが、つまり総合的に観て完成度が高かった表れでしょう。
今夏のときは
製作費のなさが丸わかりでしたが、
今作はアクションも爆発シーンも
ふんだんに盛り込まれています。
変身シーンも、相変わらずカッコよく、
(わたしは、このときの声優さんの声が好き)
女性の変身シーンもあり、これがけっこう可愛いので
あれなら女の子たちも楽しめるでしょう(一部マニアな人も。俺は違うよ(苦笑))。
〈 自分で決断する 〉
〈 自分の居場所を見つける 〉
なによりも一番感動したのはストーリー。
ディケイド・Wのむすびつけ方も最高!
ビギンズナイトの謎も解き明かされ
クライマックスでは思わず眼を潤ませてしまいました。
その一番の立役者は、吉川晃司さん。
“おやっさん”という呼称で出演されていますが、
ハードボイルドで渋すぎ、カッコよすぎです!!
ベストジーニスト賞みたいに、
帽子が一番似合う男性なんて賞があれば受賞は間違いなしです。
☆彡 ☆彡
ラストでは
テレビ編へ影響を与えそうな出来事があり、
ここでは男の子たちが、一気にざわめきました(ホント子供は素直だ)。
テレビ編でも、
本日放送分では、映画へのつながりがヒトツ、
映画を観ていると、よりわかるシーンがヒトツあり、
そのあたりの細かい連携のさせかたもお見事です。イイ仕事をしています(おまえが言うな)。
上映中、終盤は
前のめりになるほど夢中になり、
あるシーンでは「そうきますか」と
おもわず小さく声を漏らしてしまいました。
途中には、まるで
アート系作品のような仕掛けもありました。
衝撃の約1時間30分をありがとうございました(笑顔)
「平成仮面ライダー10周年プロジェクト第4弾“平成仮面ライダー10th 冬の陣”」。
DVDで鑑賞。
「仮面ライダーディケイド 完結編」、「仮面ライダーW ビギンズナイト」、「MOVIE大戦2010」の三本立て構成というのが面白かったし、それぞれの冒頭に東映マークが出て来るのも斬新でした。ちょっとしつこかったけれども…(笑)
「仮面ライダーディケイド」で確立したクロスオーバーの手法を踏襲し、以後のシリーズの基本フォーマットとなった嚆矢的作品とあって、なかなか実験的な作風だなと思いました。
各々の世界観がありながらミックスさせるのはなかなか難しいことだと思うし、子供映画ならではの無理矢理なところやご都合主義はあるけれど、それに関してとやかく言うのは違う気がするし、それを言うなら観なきゃいいじゃないということになりそう…。というわけで童心に返って楽しみました(笑)
吉川晃司の佇まいが放つオーラが異常(笑)
よもや、ハイキックでシンバルを蹴り上げるロックスターが「変身!」するだなんて…時代も変わったなぁ…。というか、「仮面ライダー」に出演してくれること自体が嬉し過ぎる出来事。感謝しても仕切れないや…(笑)