不夜城

6.5/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   122分
言語   日本語
地区   日本
劇場で   06月27日 1998
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不夜城 プロット

眠らない街、新宿・歌舞伎町を舞台に、中国系マフィアの抗争に巻き込まれるアウトローの生と愛をかけた闘いを描くハードボイルド。監督は「世界の涯てに」の李志毅。吉川英治文学新人賞を受賞した馳星周による同名長編小説を、「私たちが好きだったこと」の野沢尚と李自身が共同脚色。撮影監督に「プロジェクト・イーグル」の黄岳泰があたっている。主演は「初恋」の金城武と、「三毛猫ホームズの推理」の山本未来。

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不夜城コメント(7)

cxhrwdm
cxhrwdm
この映画はとても大好きです。
金城武のコウモリそのものになっている。かっこいい。
日本の映画でないような、浮遊した世界観。
そして、三国志のような弱肉強食のストーリー。
好きだ。
ljhmygw
ljhmygw
2019年6月27日 #不夜城SLEEPLESSTOWN 鑑賞
#馳星周 の原作を #金城武 主演で映画化。日本語と中国語が話せる俳優とうことで金城さんにしたのだろうけれど、原作に比べるとかなり格好よすぎますね。#椎名桔平 と #山本未來 はこの作品でゴールイン!
#金城武#椎名桔平#山本未來#谷原章介
dovglf
dovglf
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馳星周の世界は読者を魅了する素晴らしい筆力の作品を生み出しているが一連のアジアンノワールはやはり独特の毒を持つ作品といえる。その毒をどう表現できるかというのがポイントになるが金城武はそれを表現できる稀有な役者だろう。
彼以外にはやはり違和感があるくらいこの役ははまっている。山本未来の妖艶な悪女役もそうだが一人ひとりのキャラクターも描かれている。長編小説をどうまとめるかは難しいところだが脚本も悪く無い。この手の作品は複雑な短編の出来事が最期に怒涛のクライマックスに流れ込んでゆく、結末にカオスな歌舞伎町独特のアジアンカラーが色をなす作品に仕上がっているといえよう。アジアの暴力と裏社会がそこにはある。
wbwkrkg
wbwkrkg
縄張り争いの人間関係。ましてやヤクザ者の縄張り争いの人間関係なんぞどうでもよくない!?
その渦中のヒューマニズムを描く訳でもなく、主演の金城武がどうかっこよく撮影出来るかに特化したくだらない映画だったと思う。金城武は確かにカッコいいよ。2020年の現代こそ通用する俳優だとは思う。

ストーリーとストーリーから感じ取れる何かが無さすぎる...。

期待して観た映画だけにとても残念だ。
Nishskmxpog
Nishskmxpog
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山本未来(椎名桔平と2003年に結婚、山本寛斎 の娘)の体当たり演技?寝てしまった金城武がずっと信用できなかった謎の女の正体は?なんと椎名桔平の妹だった。中国名と日本名が混在する中、名前なんかどうでもよくなってきた。いや、ストーリーもどうだってよくなってきた。上海グループのボスがエリック・ツァン。ゲストに鈴木清順や森田芳光なんかもいる。

『三国志』になぞらえていたりするけど、それほどたいした映画ではない。中国マフィアの内部抗争と、その中で蠢く男と女の愛憎劇。最後には自分の手で夏美を殺してしまう健一であった。なんだか続編までありそうな予感もするが・・・ないようだ