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不夜城の男 プロット 韓国 11月13日 2020 劇場で
踊る不夜城 プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
千夜、一夜 プロット 日本 10月07日 2022 劇場で
城取り プロット 日本 03月06日 1965 劇場で
炎の城 プロット 日本 10月30日 1960 劇場で
男の城 プロット アメリカ 01月02日 1955 劇場で
不夜城コメント(7)
金城武のコウモリそのものになっている。かっこいい。
日本の映画でないような、浮遊した世界観。
そして、三国志のような弱肉強食のストーリー。
好きだ。
#馳星周 の原作を #金城武 主演で映画化。日本語と中国語が話せる俳優とうことで金城さんにしたのだろうけれど、原作に比べるとかなり格好よすぎますね。#椎名桔平 と #山本未來 はこの作品でゴールイン!
#金城武#椎名桔平#山本未來#谷原章介
馳星周の世界は読者を魅了する素晴らしい筆力の作品を生み出しているが一連のアジアンノワールはやはり独特の毒を持つ作品といえる。その毒をどう表現できるかというのがポイントになるが金城武はそれを表現できる稀有な役者だろう。
彼以外にはやはり違和感があるくらいこの役ははまっている。山本未来の妖艶な悪女役もそうだが一人ひとりのキャラクターも描かれている。長編小説をどうまとめるかは難しいところだが脚本も悪く無い。この手の作品は複雑な短編の出来事が最期に怒涛のクライマックスに流れ込んでゆく、結末にカオスな歌舞伎町独特のアジアンカラーが色をなす作品に仕上がっているといえよう。アジアの暴力と裏社会がそこにはある。
その渦中のヒューマニズムを描く訳でもなく、主演の金城武がどうかっこよく撮影出来るかに特化したくだらない映画だったと思う。金城武は確かにカッコいいよ。2020年の現代こそ通用する俳優だとは思う。
ストーリーとストーリーから感じ取れる何かが無さすぎる...。
期待して観た映画だけにとても残念だ。
山本未来(椎名桔平と2003年に結婚、山本寛斎 の娘)の体当たり演技?寝てしまった金城武がずっと信用できなかった謎の女の正体は?なんと椎名桔平の妹だった。中国名と日本名が混在する中、名前なんかどうでもよくなってきた。いや、ストーリーもどうだってよくなってきた。上海グループのボスがエリック・ツァン。ゲストに鈴木清順や森田芳光なんかもいる。
『三国志』になぞらえていたりするけど、それほどたいした映画ではない。中国マフィアの内部抗争と、その中で蠢く男と女の愛憎劇。最後には自分の手で夏美を殺してしまう健一であった。なんだか続編までありそうな予感もするが・・・ないようだ