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ピッグダディ プロット 日本 02月02日 劇場で
沖縄狂想曲 プロット 日本 02月03日 劇場で
サンパギータ プロット 日本・フィリピン合作 02月03日 劇場で
夢みる給食 プロット 日本 02月02日 劇場で
夢みる小学校 完結編 プロット 日本 02月02日 劇場で
ヴィル プロット ベルギー 01月31日 劇場で
ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展コメント(2)
劇場のそこかしこから寝息が聞こえたが、映画そのものが「美術館の閉館から夜明けまで」という構成なので、どちらかというと「退屈で眠い」というより「心地よい夢を見てる」感じかな。
あの絵に思い入れのある方なら堪能できるのだろうが、私のような貧乏性の素人&ミーハー絵画好きは「せっかくのルーブル美術館なんだから、もうちょっと作品の『数』を見たいよ」と思ってしまった。
だって、世界的有名作品が館内のシーンあちこちでチラッと見切れてるんだから。
「あ!今のドラクロワのアレじゃね?」
「(スー)」
あ、あと予告編の最初が『シン・エヴァ』で、宇多田ヒカルの「♪はじめてのルーブルは…」から始まったのは偶然なんだろうな
この作品もその範疇だった。ましてやダビンチの展示物を扱っているわけだし、正直、印刷物で事足りてしまう感覚だった。
そんなことは見る前から想像できていたし・・・これまで幾度となく眠気に襲われてきたわけだし─。
それでも、今度こそ、劇的な何か─劇的な科学技術の進歩とか新たな発見とかこれまでにないアプローチとか─あるかもしれないと淡い期待で望んだものの・・・・・・といった感じでした。
何かしらの刺激はあるとと思うので、学びとしては良いのかも─。