リバティ・バランスを射った男 プロット

モンタナ州立大学教授ドロシー・M・ジョンソンが1949年に書いた同名小説をジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同脚色、「馬上の二人」のジョン・フォードが監督した異色西部劇。撮影は「馬上ー」と同じくウィリアム・H・クローシア、音楽はシリル・モックリッジが担当。出演は「コマンチェロ」のジョン・ウェイン、「馬上の二人」のジェームズ・スチュアート、「連邦警察」のヴェラ・マイルズほかにリー・マーヴィン、ウディ・ストロード、エドモンド・オブライエンなど。製作はウィリス・ゴールドベック。

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リバティ・バランスを射った男コメント(4)

cjvyga
cjvyga
総合50点 ( ストーリー:50点|キャスト:50点|演出:55点|ビジュアル:55点|音楽:60点 )

主人公のランスは力もないくせに実現出来ない青臭い理想論ばかり主張してすぐに感情的になって行き当たりばったりの行動をとるし、トムは偉そうに講釈するだけで覚悟を決めて何か実行しようとしないしで、登場人物の魅力に乏しい。その間も敵役のリバティは誰に咎められるでもなく好き放題している。むしろ彼のほうが存在感がある。
物語は結局リバティとは別の主題であるはずの州への昇格を阻む悪の親玉の北部の農場のことは登場せず、悪党数人が南へ来て何か悪さをしているだけだし、展開も無駄に長くて退屈気味だった。結局トムはその後どう生きたんだろうか。
Hspsinmokgx
Hspsinmokgx
いつか見ようと思っていながら、見ていなかったThe Man Who Shot Liberty Valanceを見た。

個人的にはあっさりした印象の映画で、往年を楽しんだけれど、ジョンフォードなら駅馬車や怒りの葡萄やわが谷は緑なりきや荒野の決闘のほうがいい。

あとでwikiを見たら『クライマックスの決闘のシーンを終盤に持って来ず中盤で行い、終盤で決闘シーンの謎解きの種明かしを行うという前代未聞の展開を持つ作品である。』と書かれていた。

が、「前代未聞の展開」において、名画になったわけではなく、助けた男に恋路を奪われるトムドニファンの哀感に主意がある。とはいえ、それが染みる感じはない。さらりと描き、どう見るか委ねている。

ただ、人がたくさん撃たれて死ぬ西部劇で、ひとつの殺人にどこまでもかかずりあう映画だったと思う。
ジョンフォードもジョンウェインもジェームズステュアートも最盛期は過ぎていて、なんとなく晩年の始まりを感じさせる映画だった。

ところで、往時の西部のダイナーの様子をこれほどつぶさに描いているのは見たことがなかった。その肉の厚みたるや、特大わらじカツにしか見えず、一人前の皿などオーバルのパーティープレートと言っていい。それをヴェラマイルズが給仕している側で、ジェームズステュアートが、たらいかなにかで、おおざっぱに皿をすすいでいる。忙しそうなのだが、口数に比べて動きは優雅。こんなダイナーで皿洗いをしたいと思った。
zgykigg
zgykigg
アメリカの男がここにいました。男気があって、早撃ちで、でも女性には不器用で… 男なら誰しもが惚れてしまう男がここにいました。本当のスターがここにいました。
npnnsee
npnnsee
「捜索者」同様に後から評価が上がった作品だそうです、古臭さは無く胃は無いですがそれを上回る面白さでした。ジョン・フォードって素晴らしいですよね。
それにしてもジョン・ウェインって高倉健と一緒で背中で演技すると(というか普通に喋って演技していると大したことないけど)最高の味が出ます、男の悲哀を全身に背負う、良いですね~アッパレです。

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