エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット
プロット
フランス
02月02日 劇場で
オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
Firebird ファイアバード
プロット
イギリス・エストニア合作
02月09日 劇場で
身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
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マーベラスコメント(2)
最後に巨悪のボスを退治する為に敵地に乗り込み大立ち回りをするいつもの女性アサシン物の締めくくり方とは違い、マギーQ演じるアンナが傷ついてショボい終わり方をしてしまう。それでもちゃんと対決シーンを見せてくれれば少しは許せるけれどもそれすらないって!! ジーパン刑事が見たら、もう一度生き返って、「なんじゃ~! こら~ぁ!」と叫んじゃいますってさ。
もっと不思議なのが、舞台がベトナムをはじめイギリスだったりルーマニアだったりするグローバルなロケーションなのに本編の登場人物がイギリスならクイーンズ・イングリッシュ(Queen's English)や地元のアクセントのしゃべり方で出てくるはずが、全ての人がアメリカ英語を話すってなんですか?これは、意味わからん!
エンドロール・クレジットの女性差別を感じさせるのが主人公のマギーQではなくてマイケル・キートンがクレジットで俳優の中で一番最初に出てくるって例え彼がランクが上でもこの映画の主役はどう転んでもマギーQ姉御なのに(゙ `-´)/ コラッ!!
そんなの映画の本質とはあまり関係のないと思っている人がいるのは分かっていてもクレジットの登場順の重要性はかつて70年代のパニック物のブームを作ったジョン・ギラーミン監督の『タワーリング・インフェルノ』では当時のハリウッドを代表するポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンの二人の脂の乗り切った俳優がどちらが先にクレジットされるかがある意味注目されいたことを思い出しながら... 結局は両者は同時に出たものの年齢からかポール・ニューマンの方が若干上の位置にクレジットされていた。
主演のマギーQが脊椎を痛めているのにアクションをスタント・ダブルにただ任せるのではなくてある程度彼女も実際に取り組んだと後日談で聞いたのであまり悪くは言いたくないけどもの... お話
個人的理論...
製作総指揮者が多くなればなるほど映画はつまらなくなる法則がこの作品にも当てはまりましたとさ!? エヘッ💕
でも美しい女性が屈強な男たちをやっつける、昔ながらのセクシー&アクション映画ファンには良いかもしれません!
(マギーQは相変わらずキレイですが、黒髪ボブ姿が余美貴子さんに見えてしまいました。。)