一月の声に歓びを刻め
プロット
日本
02月09日 劇場で
まどろみの彼女たち
プロット
日本
02月09日 劇場で
NN4444
プロット
日本
02月16日 劇場で
りりィ 私は泣いています
プロット
日本
02月16日 劇場で
ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突
プロット
日本
02月23日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ホッタラケの島 遥と魔法の鏡コメント(13)
子供のころの、ちょっとしたことにも
驚き感動する気持ちを思い出させてくれます。
普段忘れがちな家族の絆の大切さも
改めて気づかせてくれました。
家族で観るのにおススメの映画です。
持って行っちゃうよー。と、物の怪な
臭いがプンプンな和製「不思議の国のアリス」
みたいなお話でした。
暖かみのある色やデザインで、派手なシーンも
あってとても楽しげなんだけど…、
可もなく不可もなく、臭みのない優等生みたいな印象。
ゲームのムービーみたいに、テンポよく見せ場があるものの
心理的な描写は、少し物足らず感情移入することもなく、、、
残念ながら私は心には響きませんでした。
(面白かった人ごめんなさい)
世界観やキャラクターのデキがいいので、ちと勿体ない。
…何気にまた、亡き母と娘の物語だった。。
TVでやたらプロダクションI.Gの仕事ぶりを
宣伝していたので^^;
どうしようかなぁ~と思いつつ観てしまった。。
しかしこのフルCGアニメーションの動きや質感が、
あまりピンとこない人も多かったんじゃなかろうか。
確かに温か味はあるかもしれないが(サイトより)
どうものほほ~んというか、のっぺり~んというか、
美しさと動きがアクションとは一線を画している。
でも中身はけっこう…アクションめいてたりして。。
まぁファンタジーなので(爆)これでいいのかしら。
亡くなった母親の手鏡を、ふと思い出す高校生の遥。
長く二人暮らしの父親がウザく?感じる今日この頃。
急に思い立って祖母の家に行くことにした遥は、
お参りした神社で不思議な光景を目にしてしまう…。
ここで、奇妙なきつね・テオと出逢った遥は、彼を
ホッタラケの島へ追いかけ、母の手鏡を探すことに。。
物語はワリと普通だ。(爆)
そして絵となって出てくる世界も過去に観たアニメや、
ヒット作で描かれてきた風景とまったく酷似している。
なのでイイ話ではあるのだが、新鮮味はない^^;
手鏡を取り戻すための手段や、テオとのやりとりが
微笑ましい一方、どこの世界にも世界征服とか(爆)
そういうバカを遣らかそうと企む悪党がいるものだ。
ある意味冒険活劇…と化した物語が、終盤、やっと
冒頭のテーマに戻ると、いよいよ感動の涙を誘う…。
人々がほったらかしたものを集めるという
入間市のとある稲荷社に伝わる民間伝承をモチーフ
にした「日本昔ばなし」風の懐かしさと、フルCGの、
見事な合体作品…!?なのかどうかは分からないが^^;
「もの」よりも、その「記憶」が大切なんだということは、
存分に伝わってきた…。出来ることならこんな風に、
子供の頃、どんな風に育ってきたかを見せてやりたい。
親の愛情を独占していた子供時代を、我が子にも。
(遥と父親のやりとり…お弁当のハンバーグに涙(T_T))