ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 プロット

女子高生の遥はある日、幼い頃よく遊んでいた武蔵野の神社で、捨てられたおもちゃで遊ぶきつねを見つける。そのきつねを追って、人間たちがほったらかしたものでできた異世界「ホッタラケの島」に迷い込んだ遥は、そこでかつて大切にしていた、母親の形見である手鏡を探し始めるのだが……。監督は「砂時計」の佐藤信介、主人公・遥の声を「ハッピーフライト」の綾瀬はるかが担当。

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ホッタラケの島 遥と魔法の鏡コメント(13)

Gsaodrfainuel
Gsaodrfainuel
奇しくもアリエッティと同時期でテーマも似てる。人間がホッタラケにしたものを使っている世界での冒険。母親の鏡を取り返しに行く道中が短い感がある。その後にも色々あるからだけども。映像はとてもきれい。男爵より偉い地位の人が出てこないのが地味に疑問。
Hkimssnopgx
Hkimssnopgx
ホッタラケの島は想像力にあふれた島で、
子供のころの、ちょっとしたことにも
驚き感動する気持ちを思い出させてくれます。

普段忘れがちな家族の絆の大切さも
改めて気づかせてくれました。

家族で観るのにおススメの映画です。
Feppeluohlh
Feppeluohlh
大切な物でもホッタラかすと、キツネさんが
持って行っちゃうよー。と、物の怪な
臭いがプンプンな和製「不思議の国のアリス」
みたいなお話でした。

暖かみのある色やデザインで、派手なシーンも
あってとても楽しげなんだけど…、
可もなく不可もなく、臭みのない優等生みたいな印象。
ゲームのムービーみたいに、テンポよく見せ場があるものの
心理的な描写は、少し物足らず感情移入することもなく、、、
残念ながら私は心には響きませんでした。
(面白かった人ごめんなさい)

世界観やキャラクターのデキがいいので、ちと勿体ない。
Laehhutylge
Laehhutylge
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…何気にまた、亡き母と娘の物語だった。。
TVでやたらプロダクションI.Gの仕事ぶりを
宣伝していたので^^;
どうしようかなぁ~と思いつつ観てしまった。。
しかしこのフルCGアニメーションの動きや質感が、
あまりピンとこない人も多かったんじゃなかろうか。
確かに温か味はあるかもしれないが(サイトより)
どうものほほ~んというか、のっぺり~んというか、
美しさと動きがアクションとは一線を画している。
でも中身はけっこう…アクションめいてたりして。。
まぁファンタジーなので(爆)これでいいのかしら。

亡くなった母親の手鏡を、ふと思い出す高校生の遥。
長く二人暮らしの父親がウザく?感じる今日この頃。
急に思い立って祖母の家に行くことにした遥は、
お参りした神社で不思議な光景を目にしてしまう…。
ここで、奇妙なきつね・テオと出逢った遥は、彼を
ホッタラケの島へ追いかけ、母の手鏡を探すことに。。

物語はワリと普通だ。(爆)
そして絵となって出てくる世界も過去に観たアニメや、
ヒット作で描かれてきた風景とまったく酷似している。
なのでイイ話ではあるのだが、新鮮味はない^^;
手鏡を取り戻すための手段や、テオとのやりとりが
微笑ましい一方、どこの世界にも世界征服とか(爆)
そういうバカを遣らかそうと企む悪党がいるものだ。
ある意味冒険活劇…と化した物語が、終盤、やっと
冒頭のテーマに戻ると、いよいよ感動の涙を誘う…。

人々がほったらかしたものを集めるという
入間市のとある稲荷社に伝わる民間伝承をモチーフ
にした「日本昔ばなし」風の懐かしさと、フルCGの、
見事な合体作品…!?なのかどうかは分からないが^^;
「もの」よりも、その「記憶」が大切なんだということは、
存分に伝わってきた…。出来ることならこんな風に、
子供の頃、どんな風に育ってきたかを見せてやりたい。
親の愛情を独占していた子供時代を、我が子にも。

(遥と父親のやりとり…お弁当のハンバーグに涙(T_T))