THE WILD 修羅の拳
プロット
韓国
02月16日 劇場で
記憶の居所
プロット
日本
02月17日 劇場で
マッチング
プロット
日本
02月23日 劇場で
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 劇場で
ARGYLLE アーガイル
プロット
イギリス・アメリカ合作
03月01日 劇場で
チェッカーズ 1987 GO TOUR at 中野サンプラザ デジタルレストア版
プロット
日本
03月01日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
タッチ2 さよならの贈り物コメント(3)
映画「タッチ2 さよならの贈り物」(杉井ギサブロー監督)から。
う〜ん、どうしてもアニメなんだから、いいじゃん、それくらい、
という視点で観れない自分が、情けない。(汗)
ファンタジーや未来志向の作品等だと、リアルな光景と比較しないから、
楽しめるのに、自分が通ってきた高校時代の話だと、つい力が入る。
それもスポーツの難しさ・厳しさも知っているので、始末が悪い。
「まともにキャッチボールもやったことない」とたっちゃんが、
高校からピッチャーを始めて、甲子園に行く設定も考えにくいし、
全然練習していない南ちゃんが、新体操の大会で優勝しちゃう設定も、
ついついストレスが残ってしまった。
だって、新体操でミスしてしまった南ちゃんの演技得点が「9.75」。
えっ、あのミスさえなければ「10.0」もあったのか、とまたまたメモ。
実現不可能な「魔球」とか「必殺技」なら、高得点も割り切れるのに、と
映画作品として楽しめない自分のちっちゃさを実感してしまう。
どうやらこれが、私が「タッチ」に感情移入ができない理由だな、きっと。
新田のセリフは深かった。
和也をコピーしていた達也に転機が訪れる。
南は新体操のアイドルになり・・・。
甲子園は遠い。