ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人
プロット
フランス
02月02日 劇場で
DIVE ダイブ 海底28メートルの絶望
プロット
ドイツ
02月02日 劇場で
オーシャン・クライシス 沈黙の核弾頭
プロット
中国
02月02日 劇場で
野球ユーチューバー有矢
プロット
日本
02月02日 劇場で
ボーはおそれている
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アメリカ
02月16日 劇場で
フレディ・マーキュリー The Show Must Go On
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
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ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズコメント(15)
待ちに待ったソニックザムービー2!
アクションシーン100満点!
私が求めてたソニック映画で最高でした!
ソニックファンの欲求を満たしつつ、それでいて新規の人を置いていかない内容。
ソニックザムービー1に引き続き、ソニックを知らない人でも楽しめます。
見どころは何と言ってもソニック達のアクションシーンです。子供達には特に刺さるだろうなぁっていうアクションが盛り沢山で、夏休み映画に打って付けです。
ソニックファンにとっては、小ネタが所々にありニヤニヤします。ソニック、テイルス、ナッコゥズの3人組がとにかく尊い…かわいかった…
エキドゥナ族はフクロウ族と対立してたのは初耳…
「何じゃそりゃ!!!!」となりました。いやそれ以前にフクロウ族ってなに…逆輸入でゲームで深掘りしてくれるかな…
GUNは現在のソニックゲームではもう影も形もなかったけど、映画向きの組織だと思っていたので、出てきてくれて感動しました。ラストシーンのエッグマンロボ、ゲームでよく見るやつだ…!!とこれまた大感動。
ラストは怒涛の連続で、家で観てたら絶対喜びで叫んでます。
観賞後はドリカムさんの主題歌のお陰で爽やかな気持ちになりました。
ソニックとナックルズの関係で良いところは、熱くて真面目すぎるナックルズをクールな態度で接する、一枚上手なソニックが最高なのですが、今のところかっこよさはナックルズの方が上です。
ストーリーは「このシーンいらなくない??」っていうのがチラホラ。無理矢理引き伸ばした感がすごい。
でも、何も考えずに観れるので分かりやすいストーリーでした。
ソニックザムービー3ではシャドウが出るみたいなので楽しみです!ソニアド2のストーリーが映画館で観れたらすごい嬉しい。エミーも出てきてくれたら嬉しい。
『マスク』『グリンチ』に続き、もはや存在そのものが生きてるカートゥーン!
日本語吹き替え版が山寺宏一さんなので違和感なく見られました。
そして、何でも出来て、ものすごく有能なエッグマンの助手が可愛いすぎる!
どこまでも忠実で健気。(T ^ T)
二人の関係がたまらなく好きです。
ミニメカのデザインがスタイリッシュでカッコ良いのに対して、メインロボがレトロで可愛い!
タイムボカンシリーズを彷彿とさせる、タツノコ感がたまらないです。
エッグマン自身も、なんだかんだでスタイリッシュなんよね〜
ジム・キャリーの立ち姿がカッコ良い。
火!水!雪!これでもか!とばかりに迫力の映像を見せつけてきます。
トレジャーハンター的な要素もあって、魔宮や神殿のスケールに圧倒されました!
大好きなもので。σ(^_^;)
ソニックのスピード感に興奮!
テレビアニメとは違うダイナミックさは劇場ならでは。
とくに、画面いっぱいに広がった山脈の大パノラマの中を青い光となったソニックが超高速で駆け回るシーンは、えも言われぬ高揚感がありました。
そして、やっぱり私はスローモーションのシーンがお気に入り。
ものすごいスピードで展開しているその一瞬をスローモーションで見せてくれる楽しさ!
音楽センスも最高でした。
前作では“酒場のシーン”が面白くてお気に入りだったのですが、今回も“酒場のシーン”あります!お楽しみに〜
ソニックの友情や成長までブッ込まれていて、サービス満点!
ドタバタ要素がご都合主義に感じる部分は否めませんが、むしろ詰め込みすぎてだいぶカットしたのではないかと…(あくまでも想像)
テレビシリーズのワンクール分をギュギュっと凝縮した感じ。
しかし、ホントにこの頭身で良かった。
ソニックのデザインを作り直して正解だったと思います。
そして、気になる続編ですが…ジム・キャリー無しには考えられない。
ほんとに引退しちゃうのかしら?
以前にも書いたように、この手の映画は日本語吹き替え版に一定の費用がかかるので費用回収の観点は理解するものの、字幕版で見られる配慮が欲しいな…というところです(大阪市内ではなんと1か所しかなく、それも他の映画と明らかに接続が取れないような「妙な」時間帯になっている…)。
ストーリーは前編エンディングで「続きがあるよ~」みたいな形で終わったそのあとの続きのお話。そうなると、どうしても、主人公ソニックが7割がたで残りの「新規投入組」が3割とか、逆に「ソニックが全然でない」(「ソニック」を「既存の主人公」と言い換えれば、どんな映画でもいえる話)といった類型も考えられますが、この映画はよく作られていて、どのキャラクタにも固有の登場シーンが用意されていて、最後には力を合わせて…というように、一人(一匹?)に極端に焦点があたらないように工夫されています。
一方で致命的なのは、日本語吹き替え版の「ほぼ強制化」状態の割に「謎の日本語」が出てきたり(「鳥肌が立つ」は単に「感動する」という意味では使用しません。この部分、字幕版だとどうなっているんだろう?まさか torihada up とか書いてあったりでもするの?)、かと思えば妙に英語が残っていたり(WhatやIfなどの一単語だけ)、看板などの翻訳も明確に足りていない(ただ、そこは何とでもなりますし、アニメ作品なので、看板などの翻訳抜けといっても、ホテルがHOTELだの何だのの、英検3級程度の話でしかない)など、こういった点が気になります。特に「事実上日本語吹き替え版を強制されるのに「鳥肌が立つ」の誤用はないでしょう」というところです。
そもそもの作品にないものを日本語版にして「日本語版押し付け」でこれだと減点幅は相場よりも高くなると言わざるを得ないでしょうね…。
本当にこの「日本語吹き替え版があるときの、各映画館が申し合わせたように日本語吹き替え版をごり押ししてくる」問題、なんとかしてほしいです…。
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▼ (減点0.5/日本語の乱用、字幕不足など)
・ 上記で触れた通りです。特に「鳥肌が立つ」は好意的に解釈しないと理解不可能になります(まぁ、「国語として」正しい国語を使うと思われる70代80代の方は来ないと思いますが…)。
さらに、妙な訳し抜け(WhatやIfなどの1語「だけ」がなぜか翻訳されていない)、字幕不足が若干がある(ただ、あるといっても、HOTELだのBANKだの、そういうレベル)ところも気になります。
今週はアニメ枠としては「ツルネ」との一騎打ちかなというところですが、完成度がより高い「ツルネ」に一本勝負あり、といったところだろう、と思います(相手が悪すぎた…)。
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