ゲド戦記

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ゲド戦記 プロット

アーシュラ・K・ル=グウィンによる世界的ファンタジー小説を原作に宮崎駿監督の長男宮崎吾朗が初メガホンをとったスタジオジブリの大作アニメ。世界で最も偉大な魔法使い「大賢人」と呼ばれているハイタカ(別名ゲド)は、世界に災いをもたらす源を探し出すために旅を続けていた。そんな中、ハイタカはエンラッドの王子アレンと出会うが、アレンは父である国王を刺し、国を出たばかりだった……。

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ゲド戦記コメント(20)

djeeud
djeeud
これは2006年の公開当時、友人と観てすごい感動し、良い映画だと話し合った。酷評するひとも大勢居たが…自信を持って、良いと言えた。

14年経って見ると、昔ほど感動が来ない。私の心が変わったんだね。
若い頃の感受性を失ったかな?
もしかしたら、生きることの苦しみを感じ始めた若い世代、主人公のように思春期の終わりが近く、大人に移行し始めた位の心に刺さるのかな。

死ぬ怖さも、生きる怖さも、皆同じた!って言う主張は、昔と同じように心に刺さった。
xsxjrb
xsxjrb
ネタバレ! クリックして本文を読む
まま映画が終了した。。

登場人物全員の背景が見えない。
なんで父親さしたん?なにに怯えてるん?

魔法使いはなんなの
どういう立ち位置なの。

え?テルーはドラゴンだったん?

クモは突然風貌変わりすぎ
作画崩壊しすぎ

説明不足がすぎて、12話あるドラマの突然最終回をみたような気持ち。

ところどころ盛り上がりそうなシーンは来るんだけど、盛り上がることなく、シーンは終わって次のシーンへ。
起承転結の起すらないまま終わった印象。

心をなににたとえよう〜の歌のシーンが唯一よかった。
ivzmxmg
ivzmxmg
構成でやや惜しいところはある。謎が残るのは良いことではない。壮大なストーリーをギュッとするの大変なんだろうなぁ。

しかし、光と闇の対比を人や明るさで描いていて好き。

歳を取れば取るほどメッセージが深まる映画だけど、20歳の今、限界に到達した気がする。これ以上歳を重ねても、新たなメッセージを見つけることはできないだろう。

また、大切なことを全てキャラクターに言わせているのは安直で好きではない。刺さるセリフはあるが。

ジブリの他の作品はそんな印象はない。
vnuynm
vnuynm
全然思い出せないから、改めて映画館で鑑賞。
やっぱりわからない。
魅力的なキャラクターは声を含めたクモ様だけ。
tzdywgs
tzdywgs
ジブリ企画2本目はゲド戦記。
公開当時観に行ってその後2、3回観たくらい。ものすごく久々に通して観ました!

原作は未読です。
物語は均衡が崩れて正常ではなくなってしまった世界。
その原因を突き止める旅を続ける大賢人ハイタカと旅の途中で出会ったアレン。

アレンがとにかく暗いです。
体力もなくて城でも引きこもりだったのかな。そんなアレンの目の前には偉大な国王でもある父。いずれ王になるプレッシャーもあってか遂に心と体のバランスを崩し父親を刺して国を飛び出してしまう。
追ってくるもう一人の自分の影に怯えながら。それを光とも気づかずに。

自分の命と向き合えないアレン。
親からひどい仕打ちを受けながらも生かされた命を懸命に生きるテルー。
そしてクモ。永遠の命を得るために生死を分ける境目、パンドラの箱を開けようとする。不死にこだわる余り生きることの意味を見失っている。

「命は大切だ」
与えられた命をどう生きるのか。
登場人物が魅力的です。
特にウサギがいい!長いものに巻かれる。ヤバくなったら逃げる。泥臭くて人間らしい。声もハマってます!

なにかと不完全で謎も多い。突っ込みどころも満載の物語ですが、私は好きです😆

「希望が近づいてくる」

竜と朝焼けの大空を舞うアレンの顔になんだかほっとする。

そしてテルーの歌が本当に素晴らしい。