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アカシアの道 プロット 日本 03月17日 2001 劇場で
夜の道 プロット アメリカ 09月17日 1957 劇場で
ドラゴンへの道 プロット 香港 07月03日 2020 劇場で
女の花道 プロット 日本 11月20日 1971 劇場で
インドへの道 プロット イギリス 08月03日 1985 劇場で
巨象の道 プロット アメリカ 08月01日 1954 劇場で
カリートの道コメント(20)
デ・パルマらしいラストの緊迫感、計算されたオチ、カメラワーク。エンドロールもなるほどと洒落て気に入った。良い映画でした。
また、マフィア映画にハマるきっかけとなったのもこの映画。
渋くて哀愁たっぷりで、何度も心にグッとくる。
男の生き様をガンガン見せつけられた。
カメラワークも巧みだ。
あんな撮り方が思いつくなんて、天才的なセンスである。
夢中になって観ることができたのは、役者の魅力はもちろんだが、カメラワークの素晴らしさも大きいだろう。
そして哀しい…
駅のホームで待つのってなんであんなにそわそわするんでしょう。
ショーンペンの弁護士役も最高にはまってた。
カリートに感情を揺さぶられる作品。
・カリートの側近の弁護士(ショーン・ペン)がよくと金にまみれ終いには仲間をも裏切って殺されるクズを熱演、最後に拳銃の弾を抜かれたと気づいたとき思わずガッツポーズになった
・ビリヤードバーでのいとこが首を切られてからのカリートの立ち振舞いの本物感
・終盤の電車内のおっかけっこから駅での四人を相手にしたかくれんぼ、そしてエスカレーターでの撃ち合いまでのカメラワーク含めた見応えさ満天
・緊張感を煽る演出と主人公の悲しみによりそうショットはデパルマならではのものだと感じた
・ドアのチェーン越しに恋人のゲインと小声で会話して、鏡越しの裸の挑発からのドアぶち破ってキスの一連のシーンはロマンチック