ザ・フー:アメイジング・ジャーニー
プロット
イギリス
11月22日 2008 劇場で
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム
プロット
アメリカ
01月07日 2022 劇場で
スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース
プロット
アメリカ
06月16日 2023 劇場で
スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION
プロット
アメリカ
09月09日 2022 劇場で
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アメイジング・スパイダーマンコメント(20)
ベンおじさんとメイおばさんが素敵すぎるので、難しいお年頃とはいえピーターに怒りが湧いてくる。その後の成長するのは一緒だが、ライミ版ほどはグッとこない。後々使いそうな設定等散りばめられているけど、今となっては虚しさが残る。
主観映像はアクセントになっていてもう少し見たかった。
エマ・ストーンのグウェンはしっかり地に足が付いているキャラで好感が持てる。
前半のけだるさが後半秀逸な3D映像によって一層極まるスピードと迫力に圧巻。五感全てを刺激する。
なので上記の作品を観た後だとそれぞれの作品と比較してしまうが、アンドリュー・ガーフィールド版スパイダーマンも悪くない。
初代スパイダーマン映画のリブート作でもあるので序盤の流れは初代とほぼ同じ。違う点といえばピーター・パーカーの両親に焦点が当てられたのと、ヒロインがMJではなくグウェン・ステイシーという金髪美少女に挿げ替えられている所。正直ヒロインの可愛さで言ったら個人的には本作が一番だと想う。ゼンデイヤ演じるMJも十分可愛かったが。
本作はスパイダーマンの活躍を観て楽しむ映画ではない。ベンおじさんを殺した犯人への復讐に夢中になり、彼が人々を助けるヒーローとしての描写はそれほど多くはない。あくまでもこの映画はピーター・パーカーという少年がある日突然力を得て、その力をどう使うか、どう向き合うか。親愛なる隣人スパイダーマンになるまでの過程を描いた映画だ。よく言えば丁寧に描いてはいるが、その分冗長で少々退屈に感じた。
親愛なる隣人になるまでの過程を描くのに約二時間丸々使った本作。だからこそ次回作に期待できる。